小物釣り道具など

渓の道具箱
モンベル アジャスダブル フィッシングベスト
フライ用のフィッシングベストらしい
両サイドのポケットが大きく地図やテープ、カメラを入れるのにちょうどよかった。これほどポケットの数があると何処に何を入れたのか忘れてしまうのが難点、フライ用ベストとしての機能が抜群なのだけど持てあましている。
ホイッスル ID A&F
渓流では水の流れる音に掻き消されて10m以上離れると大声で叫んでも声が届かないことがあります。そんなときはこのホイッスルを吹いて気づいてもらいます。軽く吹くだけで音が高いので人の声より良く通ります。
リングで防水になった内部には、住所、氏名、電話番号などの連絡先と血液型、持病などの救護に必要な情報を記入するIDペーパーが内蔵されています。白骨になって発見されても身元が分かるようにしておくのは最低限のマナーだと思います。
 
ゼロハリハズシ ダイワ
ダイワのゼロ釣法は初めから針を飲み込ませることが前提となっています。それは「釣り方としてどうかな」と思っているのは俺だけでしょうか ?
ゼロ釣法のアイテムでゼロハリハズシです。釣針が飲まれてしまった時、釣針を押し込んで引き抜くとゼロハリハズシに釣針が収まって簡単に外れる代物です。道理的に的を得て魚へのダメージが少ないので使っています。(飲まれた時点でダメージはありますが・・・・)
 
プチプライヤー ダイワ
これは、比較的浅く飲まれた時に釣針外しとして使います。最近は半スレ針の8号を使っているので針外しを使うことは殆どありません。これは、比較的浅く飲まれた時に釣針外しとして使います。最近は半スレ針の8号を使っているので針外しを使うことは殆どありません。指先で釣針の軸を掴むことが出来れば問題なく外すことが出来ます。
ナイフ シマノ
魚をさばく時に使います。
釣って直ぐ内臓、背中の血合い、エラを取ると渓魚の鮮度を保てます。10年以上使っていますが偶に砥石を軽く当てるだけで刺し身にすることも可能です。
 
スケール
尺近い渓魚は検寸定規で測りますがそれ以下はこのスケールで計ります。大きな魚が釣れても2m以下なら対応できます。(waーwo)8寸より小さい渓魚は手のひらに乗せれば目検討でだいたい合っています。最近、金属製のスケールは必ず錆びるので布製の巻き尺に変えました。
 
ラインカッター 
ラインカッターはベストにピニオンを付けてぶら下げています。 昔は歯で噛みきっていたのですが、現在は0.6号が限界です。ラインカッターには錘外しと針先の切れ味が落ちてきた時砥石を付いていますが使ったことがない。
 
仕掛け入れ
自作(作ったのは山神様) 布製で軽量、巻けばコンパクトに収納できます。
短仕掛けから長仕掛けまで各3本
 
釣り具予備
釣り具の予備として持っていくのは針とBB錘が数個、サルカン、目印、輪ゴム、大錘数個、大錘以外は殆ど使わない。
 


 

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