納車1年以上も経つのに、初めての手洗い洗車。
洗車しても、またダートを走って汚れるから、洗車場の高圧洗浄で十分です。
納車1年を過ぎ、渓流釣りの車止めまで文句を言わず連れて行ってもらっていることに感謝を込め、高圧洗浄だけでは取れない汚れを落とすために手洗い洗車をすることにしました。
次の日は渓流釣り
舗装道しか走らない予定でしたが『通行止め』で予定変更、しっかりダートを走りました。オマケに夕立に遭遇・・・・泥んこになって帰ってきました。なんのための洗車だったのか?・・・・洗車したらよくあることですね。
半日だけでも気分よく走れたので『良し』としましょうか。
最近、テレビショッピングでよく見かける、水を出すとホースがグングン伸びるホース。
7m×3倍で21m、散水7パターンのノズルと高圧洗浄ノズルが付いて2980円(アマゾン)
これだけ安いとなんか怪しいから疑ってしまう。
ネットで調べてみると、Xホース、マジックホース、ビックリホース・・・・様々なメーカと種類、どれも、似たような品質と性能らしい。むしろ、正規品と謳って値段を高くしているメーカの方が怪しいという評判記事もありました。
まぁまぁ、2980円なら不良品を掴んでも、それ程ダメージがないと思いました。
よく破裂するらしい。原因は初期不良と使い方
初期不良は、殆どの製品は中華製で品質が安定していないこと(買ったのも中華製でした)
使い方は、水を出していない時に蛇口を開いて放置するとと水圧で必ず破裂する。
ホースという製品としてどうなんだろう。
使ってみて
- 初期不良はなかった。(その後、末娘が使って2回使用)
- キャッチフレーズの『軽い』『折れない』『片付け簡単』は本当です。
- 水圧は必要ない。蛇口半ヒネリくらいでOK(膨らんだホースで水圧が高くなります)
- 破裂を気にして、蛇口の開け閉めが面倒
- 高圧洗浄ノズルの水圧はソコソコ、洗車場の高圧洗浄の代用は無理です。
コーティング施工車専用メンテナンスシャンプー(SOFT99)
コーティング施工車用ノーコンパウンド仕様、コンパウンドが入っていないのに結構な値段はどうして?
泡立ちがよく細かいのは好感を持てる。
「ボディ表面を優しく滑らすように洗ってください」とあるがシャンプーしても取れない汚れはゴシゴシと力を入れて擦ることになる。
洗車キズは気にしない。確かに、コーティング施工車は汚れが落ちやすいがしっかり汚れを落としてピカピカにするには、洗車+コンパウンド+ワックスの方がいいのかも知れない。
特に、街中を走るだけではなくダートを走ってキズが付いてしまう車にはね。
コーティング施工車の効果がなくなった場合、再コーティングしか手段はないようだ。業者の陰謀のようなものを感じるのは俺だけだろうか?
吸水力 洗車用ふきとりクロス(エステー)
水垢ができないように滑らかに拭き取るのがコツ
買ったのは発泡クロスだが、布状の吸水クロスの方がボディに対しての密着感がいいと思う。
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