SUZUKI ハスラー

釣り車ハスラー

退職することを決めて車の購入を考え出した。
渓へのアクセスとして4WDは外せない。後は維持費と燃費だけ・・・・出来るだけ安い方がいい となると選択肢は自然と軽自動車になる。軽の4WDとなるとJimnyしかないように思えたが人気車故、旧仕様を引きずったままで最近の車を取り巻く技術革新から取り残されているイメージが大きい。最新軽自動車の4WDを検討するがロードクリアランス145㎜がネックになる。(145㎜じゃダートは走れない)やはりJimnyしかないのかと思っているときにハスラーの発表があった。ロードクリアランス180㎜。これだけでハスラーの購入を決めた。

車種の選択
1.渓へのアクセスとして4WDは必須
2.坂道でのパワー不足を補うためのターボ車
3.オートライト
通勤でトンネルが8つ オートライト車を装うのに苦労した。(笑)
4WD ターボ グレードX

色の選択
やはり、ツートンがいい
ピンク・白がいい感じ でも、この色のイメージは若い女の子、どんな可愛い娘が乗っているのだろう?と思ったら老けた親父だった・・・・やめた。
次に赤・黒か白・黒 車屋さんの一言 「上が黒やったら夏暑いやろな」・・・・やめた。消去法になってしまったが無難な?『青・白』になった。


値引き交渉
ディラー
車体値引 -37,500円  OP値引 -30,000円  下取り -100,000円
下取車:エクストレイル 27万km走行、0からの積み上げでやっとここまで

この見積もりを持って、いつもお世話になっている車屋さん
値引+下取り -23,1521円
セラミックコート、車外ナビ取付、ETC取付⇒サービス

ディラー VS 車屋さん 10万の差+サービスで『車屋さん』の圧勝だった。


ハスラー仕様
寸法⇒   全長:3,395㎜  全幅:1,475㎜  全高:1,665㎜  ホイルベース:2,425㎜
最低地上高:175㎜
  ※4WDの方が5㎜低い 全車共用はわかるが何とかして欲しかったね。
   せめて同寸法なら納得するのだが
車両重量⇒ 870kg(4WD)
乗員定数⇒ 4名
※釣行の荷物と合わせて3名乗車キツそうやな
燃費⇒   25.0km/L(4WDターボ車)
※20km/L伸びれば釣行回数が倍になってもOK
渓流へのアクセスは坂道が多いから無理のような気がする

エンジン⇒ 種類:水冷4サイクル直列3気筒 インタークーラーターボ
総排気量:658cc  最高出力:64PS/6000rpm
※ パワーウエイト 車重/出力 ⇒13.59  ちなみに現車 ⇒10.36
ターボ装着でも非力。ゆっくり走ろう!

燃料タンク容量:27L
※20km/l伸びたとしても走行距離は540km
もう少し容量が欲しいところ 山奥で燃料切れはシャレにならない

タイヤ⇒  15インチ 165/60R15
※16インチの設定は無理だったのかねぇ
絶対的ロードクリアランスはタイヤの大きさで決まる


ハスラー装備
エネチャージ、レーダーブレーキ、誤発進抑制機能、アイドリングストップ、エコクールなどスズキが持てっいる技術をてんこもりの標準装備になっている。(マニュアル車は除く)

減速時、バッテリーを高効率で充電して、発進・走行時は発電しない。つまり発進・走行時には発電機の負荷がない。発進加速と燃費に有効


レーダーブレーキサポート・誤発進抑制機能


※草ボウボウの中に突っ込むのはどうなんだろうか。
OFFにするSWはあるみたい。


 アイドリングストップ

※たぶんこれは使わないと思う。


悪路・雪道走行機能(4WD限定の新機能)
ヒルディセントコントロール

もともとランドローバーなどの本格オフロードSUVに採用される悪路走行用の機能、  軽自動車であるハスラーへの採用は画期的とか

グリップコントロール
雪道やぬかるみなどの滑りやすい路面で片輪が空転した場合、駆動が空転している車輪に逃げてしまい発進できない。スリップしている車輪とグリップしている車輪の駆動をコントロールして発進する。これも本格オフロードSUVに採用さる機能。ハスラーへの採用は画期的。

運転席シートヒータ
冬場、室温を下げてシートが暖かいと眠くならない。 前車は、助手席 H/Lの温度切り替えがあった。運転席のみ、切り替えなしは少し残念だ。


 

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