動画撮影で瀬戸中央道の坂出北IC-与島PA間を走ってきた。
今回も3台のカメラを設置した。
- 1台目⇒ダッシュボード
サクションカップマウント(Sony)にデジカメを取付 - 2台目⇒運転席側ドア
接着式マウント(Sony)に磁石を貼り付けてアクションカメラを取付 - 3台目⇒助手席
三脚にビデオカムを横向き(瀬戸内海向き)で取付
電光掲示板に風速10mの表示、海上部に入り横風がルーフボックスに当たって結構大きな音がしている。
風と逆方向に少しフラつくことがあるものの走行は安定している。
4WDのメリットがあるのはダート、雪道だけではない高速走行時、風にあおられたとき駆動輪の面積大きいことでフラつきが押さえられる。
ハスラーはフルタイム4WDなのでその効果がわかりにくいが、2WD/4WDの切り替えスイッチがある車種では歴然とした差を感じることが出来る。
実際にどんな配分で前輪と後輪に振り分けられているのかわからないが、カタログ燃費をみると2WDと4WDの差は2km/l弱、車重差が50kgあることは考えれば、普段は2WDで燃費を稼いで駆動に変化があったときに4WDに切り替えて頑張っているようだ。
それよりも気になるのはドアに磁石で貼り付けたアクションカメラ、スマホからWiFiで操作と映像確認が出来る機能がついているのだが途中でWiFi接続が途切れた。
まさかこの風で落下したんじゃ・・・・高速走行中だし、この風じゃ窓を開けて確認することもできない。(確認できたしてもどうにもならない)
与島PAの駐車場に止まってから確認すると無事貼り付いていた。
映像も残っているようなので一安心。
WiFi接続だけの問題だったらしい。
久々の与島PA、開業当時は大盛況だったようだが、現在はフィッシャーマンズワーフもなくなり、ちょっと大きめのPAレベルになってしまった。
安くなったとはいえ、まだまた高速料金が高い・・・・地元の人が気軽に行けるレベルじゃない。
JRの駅でもあれば違った形で賑わっていたかもしれない・・・・
やり方次第では、他にない観光地としての要素は十分あると思うのだけどね
瀬戸内海
瀬戸中央道
与島IC
走行時間が10分程度なので,通しの背景にPinPで2つの子画面を重ねることにした。
ここで気になるのが動画間のタイムラグ、ゆっくりとした映像だと多少のズレ(0.2秒程度)は気にならないが車が走っている映像だと移動量が多く少しのズレでも違和感が生じてしまうのでシビアなタイムラグ調整になってしまった。
なにかいい方法はないのでしょうか?
次に気になるのが子画面を大きい映像にして元に戻すとき、子画面と移動画面の画角と座標のズレ・・・・精一杯合わせたつもりなのだがオリジナルを大画面で見ると違和感がある。
手動で調整するのには限界があるように思える。
あと出来るとしたら映像の切り変わりにフェードを入れることしか思う浮かばないけど、フェードを入れると映像の重なりでタイムラグが発生してしまうから無理かな。
横向きの映像の赤い点はREC中のLEDが窓ガラスに映り込んでいます。(夕陽ではありません^^)
他にもいろいろあるんだけど、書き出したらキリがないので止めときます。
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