釣り車ハスラー
1月13日に発注したが、正式な見積もりを出すから少し待って欲しいとのこと。
1週間経っても連絡がないから車屋さんに行くと、まだディラーから見積もりが来ないらしい。
何度か催促してもらって正式な発注ができたのは1月20日だった。
ネット情報によると初売りから10日間で25000台売れたらしい。
去年契約分を含めると30000台を越えるのは必至・・・・生産台数が5000台だから単純計算で半年以上待つことになる。
正式発注までの1週間が悔やまれる。
増産で納期が早くなるのを期待するしかないようだ。
某ネット掲示板では、ハスラーの納車待ちの方を『待ちラー』と呼ぶらしい。
『待ちラー』歴半年! 毎日クチコミをチェック。
1月20日前後に発注した方の納車情報がチラホラ・・・・おれもそろそろかと思っていると車屋さんから電話が掛かってきた。
6月末に車が来て7月はじめに納車できると連絡があった。
「長ーーーかった。」
『待ちラー』中、青白ハスラーがいつも止まっている車屋さんを見つけた。
遠目で見ると、のべぇっとして印象が薄いって感じ・・・・色選び失敗したかもと思っていた。
やっぱり桃白がよかったのか?(自虐的)
待つ時間が長いといろんなことを考えてしまう。
いざ納車されてみると、オプションのサイドガーニッシュが効いたようでシマッた感じに満足!!
「いいじゃない」
1週間走った感想 100km走行
- まだ、思いっきり踏み込んではいないが一般道を走るを走るには十分な加速
- アイドリングストップにまだ慣れない。
ブレーキペダルを離してエンジンが掛かりアクセルペダルを踏むときに妙な間のようなタイムラグを感じてしまう。慣れればどうってことはないと思う。
- アイドリングストップを使わないつもりでいたが信号待ちで意外とストップしている。意外と時間が長いことに気が付いた。(インフォメーションディスプレイに表示される。)20km(30分)走行で累計5分間もアイドリングストップしていた。一般的にエンジン始動時の燃料消費はアイドリング5秒間のそれと同じと言われている。つまり、5秒以上アイドリングストップするのであれば燃費向上は有効になる。これを使わないのは大馬鹿者だ。
- アイドリングストップ時のECO-COOL
アイドリングストップ時のクーラーの効き具合を心配していたが、真夏にどうなるか分からないが真面目に冷えている。
- カーブでのロールが振られ気味
最低地上高が上がったからだと言われているがそんなに40㎜が効くのだろうか? 車高、車重はワゴンRとほぼ同じ・・・・ ESPとの関係はどうなんだろうか?タイヤがスリップしてないから作動していないはず・・・・ミニバンのような振られ方ではない。
- 燃費 まだ、満タン給油してないのでわからない
平地 一般道 おとなしめの運転 100km走行 平均燃費表示 20Km/l
まぁまぁかな?
- 室内 軽にしては広くて静か
タイヤが拾うロードノイズが少々気になる。 ダートでどうなのか⇒関係ないか!
2週間走った感想 270km走行
- 高速走行
高速レーン合流、追い越し加速は特に問題になるレベルではない。時速100kmを越えると平均燃費表示が下がる傾向がある。
車重: ノーマル800kg ターボ車+4WD⇒70kgUPに対して
最大出力: ノーマル車52PS ターボ車64PSと
最大トルク:ノーマル車63/4000 ターボ車95/3000がどう効くのか
ちなみにカタログ燃費はノーマル車28.0km/l ターボ車+4DW25.0km/l
- カーブ
カーブで車速をある程度維持できれば問題ないが減速して踏み込んで立ち上がろうとするとき1秒くらいのタイムラグがある。踏み込んでも立ち上がりが鈍いからもう少し踏み込むとボアーっと急に加速する感じ、CVT+ターボの特性だと思うが踏み込み方によっては気になる。車速に応じてジワーッと立ち上げればスムーズに加速するように思える。
- エンジンブレーキの減速感覚にまだ慣れない。
- 凸凹道
突き上げ気味の間隔 少々ショックが堅いような気がする。
ショックが柔らかいよりマシだと思うが・・・・
- 燃費
一般道:100km 急坂道:16km 高速:100km 瓶ヶ森林道:54km
釣行アクセス 270km走行 平均燃費17.8km/l
まぁまぁか
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