車中泊の安眠にはシェードが必要という結論
ネットで探してみたがシェードと網戸が一体になっているものは純正アクセサリーにしかないオンリーワン商品、フロントとリアを揃えると結構なお値段・・・・軍資金は自動車税の払い戻し金なのだが片方分しか買えない。
取り敢えずどちらかを買って後は自作を考えています。
自作するならフロントガラスは曲面になっているからリアの方が作りやすそうだ。
リアウインドウの網戸は、まだアイディアがないけど来年の夏までなら何とかなるかも知れないと思いつつ・・・・
純正のプライバシーシェードが届く
収納状態は意外にコンパクト、収納はバネをひねって3つの輪を作って収納袋に収めるタイプ
フロントガラスはバネが突っ張って固定します。
流石に純正品、寸法ピッタリで隙間がない。
微妙な隙間はバネの外側にある四隅の布で塞ぎます。
5分もあれば組み立てられます。
サイドウインドーは窓枠にバネ性を持たせて嵌め込むタイプ
三角窓は吸盤2個でくっつけて止めます。
マジックテープを外せば網戸になります。
なるほどねぇ これは感動的ですわ
網戸は半開と全開の2段階、網戸を開けばプライバシーはありません。
ウインドウの開閉は隙間にバネが入っているのでシェードを外さないと行けません。
まぁ1分もあれば取り外し・取付は完了します。
さて、リアウィンドウの自作
キャンプの銀マットとプラスティックベニアを接着した物を吸盤でくっつけます。
ポイントは
①熱線の電極を避ける。
②収納を考えて二分割、熱伝導性は銀マットのスポンジがある分純正品より優れていると思います。
中央の隙間は全然気になりません(泣)
リアウィンドーは、まだアイデアがないのでマルチルーフバーにバスタオル掛けで当面を凌ごうと思います。(笑)
因みに純正品のマルチルーフバーにはバスタオルを広げて掛ることは出来ません。
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