さて、どうしたものか?

- 昔から手書きでノートを取るのが習慣だった。
- 手書きは紙でもいいが月日の積み重ねに書いた内容は薄れていく・・・デジタルの検索機能に頼るべきだ。
- どうせブログはテキストなのだからエディターでメモを取りコピペすればいいのではないかと思うのだが手書きならではの自由な配置、思いつきの言語化がアイデアや文章の結びつきを導いてくれる。
- 老人は何もかもが退化してゆく、脳内漢字変換はボケを防ぐのに大事なこと。
iPADminiを手書きデバイスにする
イメージ的には外に持ち出せて手書きができるデバイス
(作業環境が変われば違った思考ができるかもって単純な発想・・・・)
10インチ以上のデバイスは持ち歩かないと思う。
今まで通りGalaxy Noteでいいか・・・・ペンを取り出せばGalaxyノートが開き直ぐにメモを取ることができ、メモアプリとしては優秀だが長文には向いていない。OneNoteを使うにして、もスマホサイズの画面では作業スペースが狭く全体を俯瞰しながら思考を広げるには無理がある。
ここでiPADminiが浮上してきた。
iPADmini7+AppleペンシルProだと結構な金額・・・・手書きデバイスにここまでは出せない。
フリマ市場で前機種iPADmini6 64GB できればAppleペンシル付きを探してみる。
一番気に止めていたのはバッテリの状態
1週間あれば、iPADmini6のフリマ市場の動向が分かってきた。
何点かに絞り、Appleペンシル2+ケース付き、バッテリの状態が90%ものを選んだ。
手軽に持ち運べる絶妙なサイズと重さ
8.3インチ(195.4×134.8cm×6.3)293g
PCはWindows、スマホはAndroid、この年になるまでApple製品に触ったことがないから初期設定から戸惑があった。大凡の操作は何本かのYouTubeで学んだ。
AndroidよりシンプルなUI、直感的な操作はApple信者の多さにつながっているのだろう。
ApplePencilを使うことを前提にした仕様になっているので優れたノートアプリが多く手書きデバイスとしてはベストな選択である。
iPADmini6に付いてきたペーパーライクフイルムはどんなものかと思っていたが、紙に鉛筆で書いているような書き心地に感動した。
OneNoteは無限キャンパスに手書きとテキストが何処にも書けて画像・音声・図形・ファイル・Webリンクなど

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