秋野菜 イノシシ来襲

四国渓師ブログ
四国渓師ブログ   2020/10/20 
毎朝の日課にしている畑の巡回、「なんかおかしいなぁ」と思い近づいてみたらジャガイモの茎が倒れていた。足跡から察するにイノシシが掘り荒らされたものだと解った。
「アチャーー」
まだ、実が小さかったのか全滅ではなく被害は全体の1/4程で済んだのは不幸中の幸いなのかも知れない。従兄弟から「種芋を植え付けた次の日に掘り返された」話を聞いていたので春植えのジャガイモは心配していたが全然大丈夫だったのでイノシシの被害は考えても居なかった。
たぶん、また来るのは間違いない。
柵を張ることも考えたが邪魔くさいし他の農作業が面倒になる。ジャガイモの周囲にオルトラン(虫除けの臭い奴)を巻いて様子見しようかと思う。

ほうれん草が発芽しない。
種が悪いのか?酸性土壌に弱いとのことなので石灰を巻いて再々チャレンジしてみる。その前に間引きした大根のおひたしがメチャ旨かったのでほうれん草スペースに大根の種を大量に蒔いた。おひたし目的なら時期は遅くないと思う。

キャベツ
キャベツの葉の裏になんか分からない小さな卵が沢山くっ付いていたので徹底的に除去した。その性なのか去年に比べたら青虫の数が少ない。これくらいの数なら無農薬を継続できそうだ。
『青虫攻防戦の攻略法は序盤に有』・・・・まだ分かんないけどね。

白菜
植え付けから1ヶ月少々、気温の低下もあって白菜が結球しはじめた。後半月くらいで収穫できそうだ。チョット気になっているのは外葉の色が変わったものが幾つかある。白斑病というカビによる病気だとわかった。放置していれば段々広がる可能性があるらしいので明日摘み取ることにします。

秋胡瓜
植え付けが遅かった秋胡瓜、豪勢に花を付けていたので期待が大きかったけどチビ胡瓜が1本だけ、気温も下がってきたしこれは諦めるしかないようです。

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