シーガーとシーガーエース

四国渓師ブログ
2018/3/1

2年位前までハリスはナイロンの0.5号を使っていたが突然合わせ切れが頻発するようになった。新しいスプールに変えたがこれもダメ・・・・2巻きとも捨てた。それから、シーガ-エースの0.6号に変えてから合わせ切れはなくなった。

 ハリスがなくなったので釣具屋に行くとシーガ-エースの0.6号が品切れだった。
 選択肢はシーガ-とグランドマックス、値段は倍・半分・・・・1巻きのリリーフ、シーガ-でいいやってことになった。帰って標準結束強力を調べてみると
  シーガ-⇒0.85kg
  シーガ-エース⇒0.95kg
  グランドマックス⇒1.05kg

合わせのキツイ釣友がシーガ-エースからグランドマックスに変えたら合わせ切れが激減、「グランドマックスは最強やで」って云っていた。標準結束強力0.1kgの差って、そんなにデカいのか? シーガーとシーガーエースの差が0.1kg
大物が掛かったらどうしようか・・・・釣ってもいない内から不安がっている。2年前、スペクト何とかの合わせ切れは悲惨やったからなぁ。


ラインが細いメリット
渓魚から見える・見えないじゃなく水の流れとの抵抗が少なくて餌を自然に流せることが大きい。 源流では流すような釣り方はあまりしない。重めの錘で渓魚が居そうなポイントを狙い仕掛けを沈めることが多い。掛けた渓魚の姿を絶対に見たい!! なら、ハリスは0.8号とか1.0号でいいと思うのだが・・・・根掛かりしたとき竿の負担を考えると0.6号が最良かもね。

この辺りの選択に悩むところだ。


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