もっこく池 釣り大会2週間後

もっこく池
四国渓師ブログ  2017/12/17
水門が釣れない日が続いている。

あるフライマンは流入する水が濁っているからだと言っていた。また、ある釣り人は流入する水の温度を放流した虹鱒が嫌っているからだと・・・・そう言えば1週間前、魚探を見せてもらったときに魚影の反応はなかったことを思い出した。いつもなら人気がある場所だから釣り人が入れ替わっても誰かが竿を出している筈なのにガランと空いている時間が長い・・・・常連さんは釣れないことを認識しているようだ。

今日は、水の濁りが少し薄くなったような気がして竿を出した。しばらく沈黙・・・・30分位してアタリ、アタリがあるならと粘っているとチビが釣れた・・・・釣り大会からはじめてのことだった。やっぱり、水門で釣れないのは濁りのせいだったのか?いやいや、タマタマ回ってきたってこともあるからね。もう少し様子を見てみないと何とも言えない。

他もバラツキがある。
2、3日前は数尾釣れた場所でもアタリがなかったり、棚が変わっていたり・・・・なかなか虹鱒が居る場所は安定しない。

それにしても今年のもっこくは小さいなぁ。30cmを越えるとデカイと思えてしまう。
チビは20cm以下が釣れることもある。これじゃ、バスが活動するようになったら大半は喰われてしまう可能性もある。

初日の放流を見に来た釣友の話によると今年は70クラスが8尾、釣り大会の優勝サイズは2kgだから全部残っているはず・・・・もう、ソロソロ誰かの竿に掛かってもいい頃合いなんだけどね。


コメント

タイトルとURLをコピーしました