四国渓師ブログ 2016/7/1
もっこく池は、梅雨に入って水門からの流れ込みが続き満水状態
それならと、のべ竿を試してみましたがニジマスが居るポイントは遠くなって届かない。春先に比べると、水温や底の流れ、岸近くでバスがウロ付いているのが影響しているようです。
閉ざされた池の中でもマズメと言う時間帯がある。
朝マズメは釣ったことがないのでよくわからない。夕まずめは西側の竹藪の影が水面に届く時間帯、2月は3時から、今の時期だと6時前くらいでしょうか?ニジマスに限らず魚の活性が高くなりアタリが連続するようになる。アタリがあっても釣れるとは限らないのですが・・・・陽射しが強くなり、最近は5時くらいから釣りスタートです。
もう一つは水中の流れ
水門の流れ込みが少ない時や止まっている時は水中の流れが止まりアタリが少なくなる。流れ込みが多い時は反時計回りに流れています。もっこく池は水田用の貯水池です。水田に水を供給する支池の水量が少なくなると放水します。放水がはじまると南から北の流れに変わります。底に着いた0.8号の錘が動くことがあるので結構な流れがあるとのだと思います。この流れになると魚の活性が上がりアタリが出るようになります。
50cmの男前
最近、60cm以上の大物やアジ子が釣れない
ソロソロ終焉を迎えそうな予感
70cm野鯉
マズメになると野鯉の活性も高くなります。
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