もっこく池 ルールを考える

もっこく池
四国渓師ブログ  2016/5/15

もっこく池減水中、4マス目池中の通路が見えはじめのべ竿を封印しました。

ウキ仕掛けでどう誘いを掛けるのか?がテーマになっている。のべ竿のように縦誘いは出来ないにしても遠投して小刻みに引いてくる横誘いでアタリが取れる。あとは、ウキと錘のバランス・・・・ウキ釣りは奥が深い。

取り敢えず60ジャスト・・・・コイツは左目と右のエラ蓋が負傷していた。おそらく、トリプルフックのスレ掛かりにやられたのだろう。偶に、肛門からワームが出ているニジマスが釣れることもある。リリースが前提だから、バームレス・トリプルフック禁止・ワーム禁止は当然のルールですよね。

現在もっこく池のルールは2つ

①リリース 

②日没釣り禁止・・・・マナー的なことは当然のルールです。

この先ずっともっこく池で釣りが出来るためにはダメージを少なくして池に返すことが大事です。

管理釣り場に準じた『もっこくルール』を決める時期に来ているように思います。
では、餌釣りはどうなのか?飲ますのを前提にした置き竿はダメですね・・・・これは反省だな、以前、投げ竿を5本出していた人を見かけたが、なんかカッコ悪いし邪魔だ。

誰が管理するのか?って課題はあるけど・・・・もっこく池は水利の管理だけです。

入り口にルールの看板を出して自主規制

守らない人は、周りから白い目で見られるくらいからはじめれば良いと思う。

雌60cm  左目と右のエラ蓋が負傷していました。

ニジマス64cm 雄
抜群のプロポーションで幅広のきれいなニジマス、こんなニジマスが遊んでくれる、もっこく池は四国で貴重な場所です。自己欲にまみれになり、自ら大切な釣り場所を狭めることがないようによろしくお願いします。

 

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