あまごの燻製

四国渓師ブログ
2015/3/16

チャッピーさんが初燻製を作りたいと言うので7寸以上をキープした。二人で、8寸4尾を含めて20尾弱。この時期のあまごにしては太って型がいい 引きもなかなかのものです。
帰り道 
「やっぱり自信がないんで、かいちょう作ってくれませんか」
えぇーーー俺がぁ」
まぁ、まぁ嫌いな方じゃないから承諾

待ち合わせ場所まで帰ってきてKEIZOUさんに連絡をとると、尺物を釣り上げたらしい。あれ餌持ってなかったんじゃ・・・村兆さんに借りたらしいです。今年の初釣行で尺とはうらやましい限りです。「じゃ、帰り家によって見せてちょうだい」
燻製の仕込みが終わってKEIZOUさんと村兆さんが到着
チョット細身だけどデカイ、プラス9寸とは素晴らしい
「これも、燻製にして・・・・」
「えぇーーー」
尺を釣った人には、絶対に逆らっちゃダメなので御承諾

 KEIZOUさんが釣った尺物(30cm)
 味加減を見ながら塩分を流水でとばします。
チョットとばしすぎたか?
水気を良く取って楊枝で腹を広げます。
フックは頭の骨に通します。
 干し網に吊します
雨で湿気が多いので扇風機で乾かします
だいたい、半日+α
 燻製箱に吊します。
燻し開始 今日はサクラとクルミのミックス
 できあがり 一番デカイのがKEIZOUさんの尺物です。
ビアのアテに最高です


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