3時からもっこく池
昼から来ている師匠はまだボーズらしい。いつものように横に並んで釣りをはじめました。2投目に52cmを掛ける。
これで2月の解禁日から50オーバーは12尾目
「今年は大きいのどれくらい釣ったの?」と師匠に聞くと
「20」 おう結構近いじゃない
「60オーバーは丁度20本やなぁ」
「・・・・・・なんですと」
師匠と弟子 張り合って比べてみようなんて思ったのが間違いでした。それから40~45cmを3尾 30cmクラスを2尾追加して終了しました。師匠は、結局ボーズのまま・・・・『6:0』滅多にない優越感です。「どうです。釣れない人の気持ちわかりましたか?」
「辛いモンやなぁ」やって
師匠が常連のルアーマンに聞いた話
『朝は、ニジマスが団体で競うようにライズしているらしい』
朝まずめの方が釣れるんじゃないかと相談がまとまり明日は朝7時の約束が出来上がった。ライズも回遊も起こらない。今朝は気温が冷え寒かったかも知れない。
ウキを沈めることなくアジ子を1尾釣ったところで早々に撤収しました。師匠は現れず・・・・どうしたんだろう?
師匠に文句を言ってやろうと1日2回目の3時出勤、もっこく池に棲んで居るはずの師匠は居ず、ちょっと心配になりました。テラスで探り釣りをやってみる。
風が強くて長竿をもつのはキツくアタリも解り辛いので30分くらいで退散、 水門でやっていた釣り人と長い立ち話
もっこくには何度か来たことはあるが餌釣りは初めてだそうです。餌釣りのことだったら、あれこれとレクチャーさせていただきました。南側でリールのウキ釣りをしていると水門の釣り人が50前を掛けたので玉網で掬いました。「ね、釣れるでしょ」自慢げに言ってみました・・・・釣ったのは水門の釣り人です。
少しして俺に45がきました。
昨日の6尾の話もしているので大風呂敷の大ボラの人に思われないで済んで良かった。その後60cmオーバーが来ました。(まだまだ、師匠の釣果に程遠い8尾目です)ドラッグを引っ張ってよく走り回ります。どうせならのべ竿で引きずり回されたかったけどね。
もっこく池 釣れています。
60オーバー ♀
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