渓流釣り 足まわりの変更

四国渓師ブログ
2018/4/11

昨日から足まわりを変えた。
ストッキングウェーダー+渓流靴からドライロングソックス+渓流靴にスパッツに変更、最近、水際に座り込んで写真を撮ることが多い。古いウェーダーにハサミを入れ短パンに加工、ズボンが濡れないように上から履き込んだ。

暖かくなったとは源流の水はまだ冷たい。ウェーダーなら多少の深みであっても水の中をバシャバシャと直進的に進むが、できるだけ膝上まで水に浸からないように石の上を歩いたり、水の中を避け遠回りしたり・・・・いつもよりジグザブに長い距離を歩くことになる。しかし、ウェーダーより足の伸び縮みきがスムーズで体力的には楽になった。

でっ、最源流の魚止めを越えた。
遡行距離12.6km ちょっとやり過ぎたか・・・・遡行距離が10kmを越えると足はボロボロで身体はヘロヘロになる。 山の縦走だと20kmくらいなんとかなるのに、道無き道を辿る源流釣りの方が脚力・体力を使うような気がする。


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