3軸ジンバルG4GS リュック仕様
ホームセンターでFeiyu Tech G4GSの自転車取付アタッチメントに使えるアイテムを物色
G4GSのハンドルと水道管の径が同じ25㎜なのに気が付いた。同じ径なら水道管の継ぎ手で固定できるかも知れないという発想、あとは継ぎ手を加工して自転車のアングルに取付ければ完成となります。
①回転方向の画角を自由に変えることができる
②簡単に取り外しができ、手持ち撮影も可能になる
③軽量・・・・コンパクトとは言えないなぁ
④電源のON/OFF・モードSWの切り替えが容易
更に発想を進めて渓流釣り用のリュックに取付て渓流動画に使えないかと考えました。渓流釣りをしながら水平の動画を撮影する・・・・理想に近づいて来ました。遡行が厳しくなったとき、継手を簡単に取り外しできる条件を追加しました。リュックと継手の接続は余まっていたSONYアクションカメラの接続コネクターを使いました。
リュック側のコネクターはマジックテープで固定、継手側はコの字金具で挟み込んで接続コネクターをネジ止めする。市販品の金具を使うと寸法が合うことが希ですが金具2個を組合せ ピッタリの寸法に収まった。
G4GSを継手に収めると重心が上になってしまい動きが安定しないのでマジックテープの固定を追加
試し撮りで渓流に持ち込んだ動画が「四国の渓流釣り 物部川遠征」になります。
身体に動きが少ないときは水平を保持できるのでいい感じになります。やっぱり動画にとって水平は大事です。動きがある場合、ジンバルが頑張っているのですがブレにつながり編集が大変になります。ブレはヌルヌルしたリアル感の効果がありますが限度を超えると見苦しくなります。
身体の肩から下は動きの幅が大きくなるようです。
身体の動きを何とかするのか?機器で何とかするのか?
まだ、課題は多い。
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