シマノ ジオロック・3Dカットフェルトフィットシューズ(2016)
がまがつの渓流靴はフェルト交換前に交換フェルトを保持する枠が破れた。フニャフニャの細いゴム製・・・・そりゃ破れるわってな代物・・・・がまかつに文句の一つも云おうと思ったが渓流シーズン真っ最中で「損傷の具合を見たいから送ってくれ」なんて云われたら釣りに行けなくなってしまうのが嫌でそのままシーズンが終わるまで使った。それと、足の締め付け具合とつま先上のガタツキで長い距離や急な斜面を歩くと足がメチャ痛くなった。がまかつのフェルト交換式の渓流靴分野はまだまだやなぁって印象だった。
シマノの渓流靴が2年目になり割安感がでてきたのでシマノに戻すことにした。
まぁ、なんだかんだと云ってもシマノの渓流靴が俺の足や使い方に一番合っているような気がする。あとは値段やねぇ。。。。
がまかつの渓流靴(GM-4515)(2017)
がまかつの渓流靴はスパイクフェルトしかなかったが、ペリピタでソール交換が出来るようになってフェルトのみのアイテムが追加されていた。俺の場合遡行距離が長いのでソール交換出来ることが必要条件だ。
使用感
使用感
- ワイド3Eタイプとあるがゴムの縁取りが少しきつめだった。
- 前のマジックテープは飾りみたいなもので広がり防止的な役割
- 中のマジックテープだけで足を固定するのかと心配していたがレッグガードで機能を果たす
- フェルトは固め むしろシマノのカットフェルトが柔らかすぎたのかもしれない。
- あと少しの水抜けが悪い しばらく様子を見てゴム枠に何カ所か穴を明けようと思う。
車に『Gamakastu』ステッカーを張っているのを見かけるけどカッコイイよねぇ。レッグガードの『Gamakastu』ロゴがスパッツで隠れてしまうのが残念です。
シマノ ジオロック・3Dカットフェルトフィットシューズ(2015)
シマノの渓流靴が新しくなった。
進化したのは上側のマジックテープがダイヤル式のBoa レーシングシステムに変わった。このシステムのメリットは、靴の履く脱ぐが簡単、締め付けの微調整が可能、緩まない。渓流靴は水に濡れると靴全体の柔らかさが変わるので締め直しが楽です。
渓流靴は3年(遡行回数90回)で履き潰した。
フェルト交換が3回、まぁまぁのコストパフォーマンスだろうか
Rivalley ソックスゲッター(2012)
前作は防水のようで防水でない・・・だんだんに水が入ってくるとピッチャピッチャ重くて仕方無いので、底に穴を空けて使っていた・・・・設計の意図がわからない代物だった。
2012年モデルは、クロロプレイン全体がパンチングメッシュ仕様
水が入ってくるが直ぐに抜ける通気性抜群、それと、足を締め付かないフィット感がよく疲れない。膝と足首を保護してくれるのでハードな源流遡行に愛用している。
シマノ渓流靴(2012)
リョウビの渓流靴を越えるものはなかなか現れない。
軽くて、砂利ガードとの組み合わせ、つま先部分にワイヤーが埋め込まれていてグリップ力は最高だった。最近はフェルトにスパイクを埋め込んだものが主流。石の上である程度のグリップ感はあるが滑り出したら止まらないからかえって危険なので使わないことにしている。
ファスナーベルトで履きやすく脱ぎやすい+砂利ガード、カットフェルトは、通常のフェルトと比べてグリップ力があるようだ。それと、足底のクッション性がいい感じだ。帰りのエスケープルートが2時間、3時間が当たり前の源流遡行で足の負担を軽減してくれる。残念なのは、とにかく重かった。・・・半年履いて漸く慣れてきたって感じだ。
スパッツ
Rivalley製の脛当てが付いた優れもの
ウェーダーの穴明き保護、足の保護で使用しているが本当の使用目的は、マムシの牙からの保護?(気休めにしか過ぎないが)長く使ってきたのでボロボロになってしまったため、秀山荘製(右側)に履き替えたが、今一太もものあたりのフィット感が今一・・・・
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