
釣り大会後21日目
本日も3時過ぎスタート、全くアタリがない。
10投打ち込んでアタリがないので4マス左に寄った。
水門で釣っている釣り人が大物を掛けたようだ。そしてオイラにもアタリ・・・・合わせるとなんか変な引きで、隣の釣り人が掛けた大物が右に走りラインが交差してしまったようだ。水門の左を釣っているように思っていたのだが、もう1本は水門の右に投げていたようだ。まぁ、左に寄ったオイラが悪かったのだろうね。
気を取り直して釣りを再開
今度は正真正銘のアタリ・・・・アタリさえあるなら針掛かりさせるのはそう難しいことではない。
結構良い引きで寄せるのに苦労した。体高のある雌はパワーがある。
アタリが少なくなってきたけど、まだ50UPに見放されていないようだ。

もっこく池 ブレークの一部始終
今年は4時を過ぎるとアタリが極端に少なくなるので4時半終いが妥当な線になっている。
今日は初めっからアタリが少なかったから偶にあるアタリに引きずられなかなか納竿できないでいた。
最近の大物は一発でズボッと引き込まれるようなアタリは少なく、小さなアタリに微妙な誘いを掛けていると針掛かりするので小さなアタリでも無視できない。
小さなアタリの後に竿先が引き込まれた。
凄いトルクで右・左に引きずり回すヤツ・・・・水面に浮かしても、また潜り走り出してしまう。
時間を掛け、「もういいだろう」と寄せに掛かる。
玉網で取り込もうとして寄せきれなかった。そのとき針の掛かりが浅いことに気がついた。
「次、取り込まなければ危ないなぁ・・・・」
2回目の取り込みも寄せきれなかったので嫌な感じがした。
3回目の取り込み、デカい顎を浮かしてニジマスがクルリと回った時に針が外れた。
「あぁあぁぁぁーー、はっはっはぁーー」
「デカかったなぁ」
ブレークの一部始終です。




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