足回りを春仕様に変えた

四国渓師ブログ
四国渓師ブログ  2025/4/17  
4月になって足回りを春仕様に変えた。
渓流靴+防水ソックス+スパッツ+ウェーダーの半ズボン
渓流靴は年間を通して同じシマノ りミテッドプロジオロックを履いている。
足のフィット感はネオプレーンの厚みで合わせてピッタリにいる。
足回りの春仕様
防水ソックスは中華製のネオプレーンソックス
最近はバージョンアップして止水テープを施してあるが1回履けば水が漏れてくるのは変わらない。(心持ちの入ってくる水の量が少ないような気がしているけど最初だけだ。)
水が入ってくるのを前提にした渓の歩き方が必要、水に入る時間を短くして、常に水がないところを歩けば防水ソックスの中に入った水は体温で温められ冷たさはなくなる。
5月になれば入ってくる水の冷たさは気にならなくなり、6月半ばから積極的に濡れる夏仕様になる。
スパッツは友人が東京出張の際に秀山荘で買った来てもらった
彼と釣りに行っていたのはかなり前、その秀山荘も池袋から川越に移ったのは知っていたが2021年に閉店したようなので時代の移り変わりが感じらる。
半ズボンは使わなくなったウェーダーの下を切った
休憩をしたり、釣ったアマゴの写真を撮るときに地べた座りでズボンの尻周りが濡れることがある。いくら暖かくなったとは云え濡れたズボンを直ぐに乾かす程の陽射しではない。
また、急斜面を尻滑りしてもスボンが汚れないので山神様に「洗濯の手間がぁ~」と文句を云われなくなった。
一応ゴワテックスなんだけど・・・・その高性能は要らない。

まだ水は冷たいけど、足回りが軽くなり渓流遡行が楽になった。
ウェーダーでは行けなかった少々キツい源流が選択肢に入ってくる。

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