TG-3 どうしようかな

四国渓師ブログ
2017/2/5

TG-3の液晶プロテクターが割れちゃった。
耐衝撃2.1m・耐荷重100kgfを謳い文句にしているがプロテクター1点に荷重が掛かっては仕方ない。 保護フイルム1枚の粘着力で防水性能も保っている。試しに、水に浸けて防水性能を確かめてみたが問題なかった。
いやいや、水圧を甘く見てはいけない・・・・そのうち痛い目に遭うんだろうな。昨日の渓流釣りは水中動画を躊躇してしまいました。

カメラに気を使わない過酷な源流で2年も使っていると他にもいろいろある。印刷の剥がれ、外れると噂されていたレンズリングは1年で何処かに行ってしまった。最近縦構図でピントが合わないから横構図で置きピンしてカメラを回転させている。

毎年モデルチェンジを繰り返してきたTGシリーズだが後継のTG-4は5月で2年目になる。コンデジ市場が縮小する中人気が衰えないTGシリーズをオリンパスが放置するはずがない。今年の5月には後継のTG-5が必ず出るって噂されています。

カメラ最新情報サイトの情報
台湾の認証機関にオリンパスが新しいデジカメのコードネームを登録したので、近日中に新型カメラを登録する可能性が高く、バッテリーがTG、SH、SP、XZシリーズのものだからTG-5の可能性もある。

2月中には判明するみたいなので3月~5月まで様子見かな、液晶画面がチョット見にくいだけカメラ性能問題ない 壊れるまで使い続けるって手もある。

卓越したタフさと防水性能、加えてF2.0の明るいレンズ源流釣りに最適なTG-3、1年余分の開発期間を経てTG-5はどんなカメラになるのか楽しみです。TG-3⇒TG-4みたいなみみっちいモデルチェンジはごめんだし、センサーが1インチになって値段が高くなっただけなら買わないよ。


昨日の渓流釣り
落ち葉に足を取られて、仰向けに勢いよく転けた。リュックに全体重が掛かりカメラをいれていた防水ケースが壊れた。カメラは、圧縮スポンジと凸凹スポンジで囲んでいたので無事だった。
なかなか、いい仕事をしているでしょう。朝起きると首が痛くて重い、軽いムチ打ちなったみたいで憂鬱です。

ケースは100均の汎用品なので直ぐに復帰できるから大したショックはないが、2日続けてカメラの受難 気を付けなっくっちゃね。

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