白峰寺
白峰寺の駐車場に車を置いた。
駐車場横の十三重石塔が2基、源頼朝が崇徳天皇菩提の供養塔として建てられたとされ先日見た金剛寺の十三重石塔に比べたら規模がデカイし立派だ。
寺の前に立てられた弘法大師象に挨拶して三社寺参拝が始まる。
勅額門を潜り本堂への長い階段を登る
白峰山を拾う
本堂の奥から四国のみちに出る。
流石は環境省管轄の四国のみちである。道幅が狭いところでも2m以上あり整備されている。先週歩いた五色峰周回の登山道とは運例の差があった。
下乗
どんな偉い人でも寺の神聖な場所に入るには乗り物を降りなければならなかった。地図上にある記念碑記号の辺りに白峰山の支尾根が伸びているので取付位置を特定するのに分かりやすかった。道順を示す目印のような物はなかった。白峰山は支尾根上に位置するので少しでも高い所を踏むようにすれば見つかると思っていたが指標は見つからなかった。GPSを使ってのオリエンテーション、確実なピークでないため位置がズレているのか・・・・15分ほどウロウロして赤テープを見つけたのでアバウト『白峰山』とした。
黒峰もそうだったが三角点との位置関係が現在位置特定を難しくしている。黒峰はピークだったが白峰山のピークは.381・・・・狭い場所に三角点と山名が付いた場所とピークが混在しているからややこしい。どうせなら三角点を白峰山とした方がスッキリする。
下乗
15分ウロウロして見つからず
この赤テープを白峰山とした。
四国のみちの下乗に戻るより車道に下りた方が近かった。金網とガードレールの間に出てきた。もしかするとこの場所を素直に辿れば白峰山は見つかるかも知れない。
自衛隊の宿舎に通じる道をバイパスして四国のみちに復帰できる。
車道に出てきた場所
自衛隊の宿舎
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