渓流釣り遡行記2018

渓流釣り遡行記2018

大滝越え 源流の二又

吉野川水系 2018/5/27 晴れ 石垣や石の階段、家屋の基礎や生活の跡・・・・山に飲み込まれた鉱山の集、山奥深い場所で先人達が捨てた廃墟を見るのは気持ちがいいものではない。霊感の鋭い人は身体中がゾクゾクして『呼ばれる』からと近づこうとし...
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源流で渓泊まり(2日目)

東予水系  2018/5/16 晴れ 5時過ぎに目覚めた。 何度か沢音でウトウトしていたような記憶が残っているが深い眠りだった。 疲れは残ってない、今日も行けそうだ。 目覚めのモーニングコーヒー 昨日から何か忘れてきたように思っていたがマグ...
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源流で渓泊まり

東予水系  2018/5/15 晴れ 寒さも一段落、眩しい若葉が枝を広げ、虫も少ない・・・・ 源流に最高の季節がやってきた。 梅雨に入り天気が読みにくくなる前に渓泊まりを考えていた。  数年前に見つけられなかった山道を探った。 渓側には入り...
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アプローチのシンドイ渓

吉野川水系  2018/5/11 晴れ 標高差500m以上を2時間辿ってからの釣り  いつもながらこの渓のアプローチはメチャ・シンドイわ  先週の千本山は登山口から山頂までの標高差が540mだった。  イメージ的には一山登ってから釣りはじめ...
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謎の渓 釣査隊

四国東南部の渓  2018/4/29 晴れ 遡行計画は去年のオフシーズンから決まっていた。 439さんが源流引退を考えるようになり、やり残しが気になっている渓の1つ、「一人で行くのも何だから、来年みんなで賑やかに行こうや」ってなことになって...
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桜吹雪舞う渓を釣る

那賀川水系  2018/4/22 晴れ 対岸から見た渓は山桜と若葉が淡い色彩が山肌を埋めている。濃い緑の植林が全くないところを見ると自然林の渓であることが分かる。自然林の渓なのに砂防エンテが幾つか存在するのは何故なのか?崩れた場所は少ない・...
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原生林の最源流を2渓

徳島の渓  2018/4/18 晴れ もう、6時には歩きはじめることができるとの思いで1時間早く家を出た。3日前に100㎜の雨、ショートカットの峠越えルートは落石の心配があった。たかが15分のショートカットに『釣りができなくなる』リスクは大...
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春の原生林の源流を辿る

那賀川水系  2018/4/10 晴れ 車止めから急斜面を100m下降することで魚止めに届くようになった原生林の渓、俺の中で好きな渓BEST5に入る存在になってきた。 巨木の枝が立ち込める原生林に幅が広い渓をゆったりと透明な水が流れる。大物...
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巨岩の渓に苦労する

那賀川水系  2018/4/4 晴れ 20年以上前に入った渓、どんな渓相だったのか覚えていない。 釣果記録には7寸までが数尾、大した釣果ではなかったようだ。久しぶりの遡行なのでこの辺りの水系に詳しい釣友から情報収集 何となく、当時の断片的な...
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病み上がりにはキツかった

吉野川水系  2018/3/31 晴れ 病んでいた。 事のはじまりは山神様のインフルエンザだった。折しもキャンプ釣行の準備中、このまま出かけてしまえばうつらなくて済む・・・一瞬頭を掠めた 後で何を云われるのか分かったものではない 自重した。...