渓の道具箱 渓流釣りカメラ
渓流釣り遡行記の見出し写真に滝の写真を使っている。
滝の写真はノベッとした平面的な写真になりがちです。
被写体の方向や煽りを変えてみるものの小さな努力でしかない。
また、フレーム内に滝を収めようとするから5mの滝も30mの滝も変わり映えしない。
実物は、身震いするほど神々しく感動的な風景なのに・・・・
所詮、記録目的の写真なんだけど時間を掛けて滝と対峙するような写真が撮りたい。
滝の写真を綺麗に撮影するにはスローシャッターで水の流れを滑らかにする方法がある。
例えば下の3枚
- 上の写真
カメラ任せにしてAutoで撮影した写真、水の流れが止まっているようでブレている、中途半端な写真ですね。 - 中の写真
スローシャッターで撮影した写真、水の流れが滑らかにつながり雰囲気が良くなった。 - 下の写真
スローシャッターで構図を変えて側面から撮影した写真、水の流れが立体的になり、同じ滝なのに迫力すら感じられるようになりました。



カメラの設定
三脚 | スローシャッターで撮影するので三脚が必要 |
ND | 被写体が明るい場合必要 ND8~ND32 |
カメラ | マニュアル露出がある機種 絞り込むのでレンズの開放F値は暗くてもいい |
ISO | カメラの最低ISOにする (シャッタースピードを落とすのが目的) |
露出 | 基本マニュアル露出 絞り優先にすれば適正露出が得られるので扱いやすい シャッタースピードを見ながら絞り値を調整し、明るさを露出補正 |
絞り | F5.6~F16 F16以上に絞り込むと画質劣化するので注意 |
シャッターS | 0.5~数秒 白飛びに注意する |
その他 | シャッターを押すとブレるのでタイマーかリレースを使う 水平を取ることが重要 電子水準器が付いているカメラがベスト |
渓流に持っていく
もちろん、メインは渓流釣りです。
出来るだけ荷物は軽くしたいし、遡行の邪魔になっても困ります。
三脚はベルボンのウルトラミニ三脚を使っています。
コンパクトに収納できて自重もソコソコあるし、自由雲台が扱いやすい
最大の欠点は高さが低いこと 最大伸長60cmくらい。
高さが足りないときは動画撮影で使っている自撮り棒をプラスします。
カメラが水没や水濡れの可能性だってあります。
密封容器に入れて移動しています。100均を探せば、豊富な種類の中からカメラサイズに合った密封容器が見つかります。隙間をクッション素材を貼ればガタツキや衝撃を気にしなくてもいい
渓流釣りをしていると沢山の滝に出合うことができます。
有名じゃなくても身震いするほど神々しい滝、美しく感動的な滝、優しく癒やされる滝、 渓の主が潜んでいそうな滝・・・・
『無名滝 写真集』はこちらから⇒『源流遡行写真集』
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ウルトラミニ三脚 | 自撮り棒をプラス する |
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密封容器に入れて移動 |
滝のスローシャッター写真

暗い滝に陽が差し込んだ水面の感じが気に入っています。
水面も滑らになり、何とも言えない模様になります。
ローアングルから見上げた写真、飛沫がかかるのでチャンスは少ない
滝の落差がなくても水の流れがいい感じになる。

渓流釣りカメラ
渓流釣りカメラ渓流で釣ったアマゴの記録写真からはじまったカメラ最近は、渓流動画の世界にどっぷり入り込んでいます。防水カメラ、スライドドリー、3軸ジンバル・・・・渓流釣りで使っているカメラ機材の紹介です。渓の道具箱キャンプ道具
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