四国渓師ブログ 2025/12/11
釣り大会から4日目
1投目からアタリがあったけどハリス切れ
水路が近かったからコンクリートの壁の擦ったのか?と思ったけど、切れたのは8の字結びの先だった。瞬間だったので重みは感じなかったがここが切れるのは大物だけだ。
大体、あんなに大合わせする必要はない。50cmくらいカツッと竿を煽るだけで針掛かりは十分・・・・
まぁ、久しぶりのだからね、ミスってしまった。
2投目もアタリ・・・・これは小物だなと合わせたら針外れだった。
3投目もアタリ、今度はカツッと合わせた。
「大したヤツではないなぁ」と思いながら中層まで浮かせたら底に突っ込まれた。
トルク勝負は野鯉の方が上だけど、突っ込みや走りを躱しながらのやりとりはニジマスの方が楽しい。
玉網に収めると網枠から尾びれが少しはみ出したので50UP
釣り大会の午後から今日で4回目の釣行
ボーズが2回、尺クラス2尾と野鯉・・・・池の中には沢山のニジマスが居るのに不甲斐ない釣りが続いていたけど、これでやっと報われたって感じになった。

ソロソロ、底で餌を喰うようになったと思ったのだが、それから1時間アタリなし
寝ウキがスポッと立つアタリに合わせた。
今度は初めから『強い』、沖に走り出したが竿を絞って喰い止めた。
沖に走るのを押さえれば『勝負あった』なのだが、今度は横に走り出しスパンを3マス4マス動かされた。
走るスピードがゆっくりなので「また、鯉なのか?」と思った左右に走るのでニジマスで間違えないだろう。
何回も手こずりながら玉網に収めた。
1尾目と同じサイズだが大分幅が広くてチョット長かった。

釣り大会から4日目、漸く木こく池の虹鱒釣りが面白くなってきた。



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