四国渓師ブログ 2023/10/9
4時前にスタート、日没まで1時間もあれば何匹か釣れると思っていましたが今シーズン初のボーズになってしまいました。今シーズンのもっこく池は釣れないイメージは無いのだけどアタリがないのではやることに限りがありました。
先日、顔見知りのライマンが大きく竿を曲げてファイとしていました。
なかなか上がってこないので近寄って横で見ていると良いサイズです。メジャーで測らせて貰うと50オーバーでした。
「おめでとうございます。」
水利組合の人から50クラスが何尾か入っているとは聞いていました。見るのは初めてです。
このサイズを目標に2月まで頑張りたいと思います。
50オーバーとは対照的にもっこく至上最小サイズを釣りました。
確かに虹鱒のアタリがあって合わせたのだけど・・・・
『参ったね』
最初は40前後がレギュラーサイズでしたが30以下の割合が増えるに従ってアタリに対して合わせが難しくなってきました。チビサイズは釣りたくないので餌を大きくしてアタリがあったら誘いを入れます。上下に誘うのか?左右に誘うのか?は虹鱒の反応次第です。それでも口いっぱいに餌を咥えて針掛かりするから困ったものです。
チビの小さなアタリを躱していると横からチョッカイを入れてくる大物を狙っているのが最近の釣り方です。
コイツはスプーンを咥えていたので外してやりました。
これで、今シーズン2回目です。細いラインを使うには理由があるとは思いますが虹鱒の走りを甘く見ていたらこのクラスでもブレークされまので注意して下さい。
久しぶりにもっこく池の動画をYouTubeにアップしました。
お暇な方は見て下さい。
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