渓に持っていく鍋

四国渓師ブログ
四国渓師ブログ 2018/2/14 
寒い時期の渓メシはカップ麺に限る。
釣りに余裕があれば枯れ木を拾い焚き火をしながらだと後半の釣りに向けて元気が湧き起こる。ガスはOD缶が定番、鍋にスッポリ収めれば荷物スペースがコンパクトに収められる。
去年、長年使ってきた鍋に穴が開いた。たぶん収納していたOD缶底のサビが原因だと思う。それから、サビが転移しないようにタオル地に包んで収納していたが対応が少し遅かったようだ。一回り小さい鍋を持っていたので代用としたがOD缶が収納できないサイズ、OD缶を持っていく意味が無くなった。
ガスコンロがイワタニ・ジュニアバーナー に変わり、ガスはJCB缶になった。難点は、JCB缶は入手が何処でもって訳にはいかない・・・JCB缶からCB缶に変わるのは必然、CB缶ならコンビニでも売っているし値段が安い、微妙にガスが残れば家で使い切ることもできる。
良いことずくめのCB缶だが収納にかんして×・・・・こうして、ザックの収納ポリシーは崩壊した。

OD缶に戻そうと思い鍋を用意した。
様々な使い方をシーンを想定して モンベル:アルパインクッカー 14+16 パンセット、セットの方が安くてお得??? 最近、こんな選び方が多いなぁ。

クッカー14はOD缶を入れると蓋ができない、クッカー16はブカブカでギリ蓋ができない。OD缶のサイズに合わせた設計じゃないのね・・・・渓流の鍋は蓋なしクッカー14で決まりかな

いろいろ事前準備したのだけど、解禁日はOD缶を忘れちゃったよ。でっ、車にあったクッカー14+イワタニ・ジュニアバーナー +CB缶になった。 上の写真の様な寒い状況でCB缶は火力が弱くなる。少し水が温まったらCB缶にお湯を掛けてやると火力が復活する。これは、あくまでも自己責任ですよ。

渓に持っていく鍋


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