謹賀新年

四国渓師ブログ
2018/1/1

明けましておめでとうございます。

今年も、氏神神社の元旦祭から始まった。
歳相応で信仰心が強くなったと云うより神社役員の順番が回ってきて仕方なくって面が大きいのだが、年始の事始めに、神主の有り難い祝詞を聞き神聖なお祓いを受けると心身が引き締まるようで不思議な気分だ。
日本固有の宗教である神道は、山岳や川、湖沼、大木、石、岩など八百万のありとあらゆる場所や物に神が宿るとされている。信仰心などと大袈裟なものなどないが、渓や山を歩いているとき道横に祠があれば手を合わせこれから先の無事を願うことを極自然に行うのは、古代より祖先から受け継いできた何かがそうさせているのかも知れない。

頂き物の超金陵
焼酎に切り換えてから久しくなるが偶に飲む日本酒は酔っ払うのが早いような気がする。
それにしても旨い・・・・良い酒だ。
ありがとね。

禁漁から3ヶ月が経った・・・・あと1ヶ月かぁ
今年は、どんな釣りをしようかと思いを廻らしてみる。
 源流釣り・・・・体力が続く限り来年も再来年もそれは同じだろう。
 新規開拓・・・・やっぱり新しい渓がいいなぁ
 渓泊まり・・・・回数を増やしてみるか
漠然としているけど釣果云々よりも内容の濃い渓遊びを願っている。

よっぱらっちまったか?


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