四国渓師会では年間釣り大会を行っています。アマゴの最長寸を釣った会員には次の1年間『名人』の名が与えられます。
2005年度 四国渓師会年間釣り大会結果
氏名 | 写真ナンバー | 大きさ | |
優勝 | コイ名人 | No21 | 39.0cm |
準優勝 | R439さん | No20 | 34.6cm |
第三位 | おっさん | No18 | 34.8cm |
外道の部 | 彦七さん | No2(岩魚) | 40.0cm |
新人賞 | さねちゃん | No4 No5 No6 No8 | 31.5cm 31.0cm 30.3cm 33.0cm |
2005年登録状況
2月11日
今年の尺1号はR439さんでした。
3月1日
四国渓師会 検寸定規連結の技、解禁の渓で彦七さんが大岩魚を釣り上げました。
3月19日
439さん、たまちゃん、ひろっさん>土砂崩れ車止めツアー、 御疲れさまでした。なな、何と又もや尺が出ました。 やっぱり釣ったのは439さんです。33cmの良く太ったビッグサイズでした。(やけざけリュウホウさん記)
4月1日
高知支部のさねちゃんが尺物3匹釣ったとの報告、エープリルフールの戯言かと思いきや本当の話だったみたいです。お見事!!!
4月3日
関西支部長のカッキャンからの報告、自己更新の35.5cmイワナ、本人は尺2寸と書いてありますが尺2寸は36cmです。正確には36.6cm・・・・・本人も喜んでいます。揚げ足取っちゃかわいそうなので尺2寸認定とします。
4月8日
実ちゃんから電話、4匹目の尺アマゴを釣ってしまったと電話がありました。
4月8日
439さんと四万十川源流へ、絶不調の私は釣れる気がしなかったのでポイントを439さんに譲りました。餌を入れると一発で針掛り タマ網ですくう羽目になりました。
4月15日
四国渓師会春の釣り大会
コイさんがいつものように本流アマゴ釣ってきてくれました。
4月29日
KEIZOUさんから電話、那賀川ツアー1日目 尺を釣ったのは439さんと報告がありました。
7月18日
チョッと登録をサボっていました。R439さん2匹とコイさん3匹の尺物を追加しました。
7月23日
おっさん初登録 いきなり今シーズン2位へ
8月28日
おっさんから速報!439さんが尺岩魚と尺アマゴを釣ったそうな、家でBBQをしているとわざわざ高知から439さん登場、リュウホウさんにあずけていた尺アマゴが・・・・・
10月17日
四国渓師会 年間釣り大会 入賞者決定
来年の新年会で表彰します。
No23 アマゴ R439さん | |
目的の淵には先行者がおり、大物を釣っていた、「それなら」と上流の支流へ入渓PM6:30、暗くなってきたので急いだ釣りになってしまったが三投目でヒット、水量の多い滝壺で深く潜られ時間がかかりました。 |
No22 アマゴ コイさん | |
No21 アマゴ コイさん | |
台風のあとの一発勝負で釣りました。 439さんにみつかってしまってなんとなく恥ずかしかったです。婚姻色が出たメスでそっとリリースしてきました。10年ぶりぐらいに行ったポイントです。こっちもリリースしたかったのですが、針を飲んでエラにひっかかり大量の出血があったので仕方なく持って帰ってきました。本流から昇ってきたものと思われます。強烈な引きをしましたが、針を飲んでいたせいか後半はすんなり寄ってきました。鼻曲がりのりっぱなオスアメゴでした。 |
No20 アマゴ R439さん | |
No19 岩魚 R439さん | |
いきなりゴルジェへ下降、全くアタリがなくもう止めようかと思った時、尺岩魚がヒット「誰や!!この渓へ岩魚を放流したのは(怒)、えい加減にせいよ!」とブツブツ言いながら本日一番の良淵に到着、7.6mの本流竿でも落ち込みへ届かない広さがあった。 腰まで立ち込んで竿を振ると一発で大きなアタリがあった、下流の砂利岸まで誘導してひきずり上げた、体高があるので両手で押さえ込んだ、アメゴのほうがはるかに引きが良い。 |
No18 アマゴ おっさん | |
滝までは1匹も釣れません、滝を巻いたとたん、25.5cm、魚止め手前で34cm、同行の松五郎も水深10cm長さ1mの水溜りで26cm滝から魚止めまでに、それぞれ10匹キープしました。水が少ないけど8寸クラスは何匹か確認しています。 昼前に魚止めから林道に出ました、帰路、車の上に直接たどり着く新ルートの開発を試みましたが途中二股下流に降りたため1時間45分かかりました。 |
No17 アマゴ R439さん | |
●前日の夕方から夜討ちで車留へ、熱帯夜の車中泊でドア開けっぱなし、蚊にやまほど食われて少し貧血状態で入渓した。 本流筋の源流部を4時間釣って納竿、原生林には大変満足したが釣果的に物足りないので下流にある小さな支流へ入ったところ、すぐある堰堤で9寸と尺が連続で釣れてオドロキモモノキ。餌が着水すると同時に大物がジャンプして勝手にヒットして暴れて足元へ突っ込んできて簡単に取り込めた。 帰りがけ沈下橋で水泳をして昼寝をしていると、おっさん(渓師会の)から34cmを釣ったと連絡が入ってオドロキモモノキ。 気温30度、水勢(渇水)、竿(4.5m)ハリス(0.4号)、ハリ(ガマ7号)、餌(ミミズ) |
No16 アマゴ コイさん | |
黒滝雨乞い祭り 宴会開始にチョッと遅れてきたコイさん。「チョッと釣って来るきん」1時間後尺アマゴを下げて帰ってきました。狙って釣るからこの人は凄い・・・ほんまに・・・ |
No15 アマゴ コイさん | |
渇水が続いていましたが、久しぶりにいい雨が降ったので朝一勝負でシトメました。数年前一度に尺を3尾釣ったポイントで、大雨の中頑張りました。七時すぎには釣りができないくらいにごりが強くなっていました。 |
No14 アマゴ コイさん | |
ゼロ釣法で初めてしとめた尺です。 正確には30.1で尺には足りませんが今まで0.1号の記録が28.5だったので大幅更新です。0.1での30オーバーはヒヤヒヤドキドキの最高のやりとりを楽しむ事ができました。 |
No13 アマゴ R439さん | |
水量は平水だった、気温16度、本流筋は昨年の台風で大荒れ、緩い川を源流まで遡行したが水線終いまで壊滅状態だった。支流を遡行するとどの谷もキツかったがチャンとアメゴがいました。写真映りが良くないのがかなり残念、早速囲炉裏で2時間かけて炙りあげました、滋養に富んでいるので療養中の親戚のばあちゃんの食卓に行きました。 |
No12 アマゴ R439さん | |
「けっこうキツイ渓ぜよ」と独り言を言いながら高まきを繰り返して大堰堤の上へ汗だくでやってきた、なんでもない浅い瀬でヒット、やわい竿だったので抜きあげるのに苦労しました。、取水堰堤と砂防堰堤と護岸擁壁を除けば渓相も魚影も良く、楽しみな渓が増えました |
No11 アマゴ R439さん | |
両体側にまだ癒えぬ傷跡がついていた、洪水の時何かで挟まれたのだろう。支流釣行が終わって撤退の途中、車留め近くにある岩場の渕で浮き餌を追っている大物を発見。 長竿を取り出して下手から回り込み餌を投入すると一発でヒット。「なんだこんな所にいたの」と思わず独り言を言ってしまった。 |
No10 アマゴ コイさん | |
No9 岩魚 R439さん | |
源流右支流を詰めるともう殆どポイントがなくなって、会長と交互に竿を出していた。すると、前方に小滝と浅い長渕が現れた、今度は会長の番だが「どうぞやってみてください」と譲ってもらった。 「それなら」と手前に餌を落とすと、落ち込みから黒い魚体が走ってきた。餌を咥えて底を回って向こう合わせでヒットした、渕には枝が沈んでいて絡むかなと思ったがうまく会長の玉網に納まった。 |
No8 アマゴ さねちゃん | |
No7 岩魚 カッキャン | |
3日日曜日、単独でT川・S谷へ行きました。昨年、マサヒコ君と行った渓で世が明ける前に、出発し薄暗いうちに渓に到着、5時20分から釣行し良いポイントで、35.5CMの尺2寸イワナをつりました。彦七さんのイワナにはかないませんが、自己記録更新です! |
No6 アマゴ さねちゃん
No5 アマゴ さねちゃん
No4 アマゴ さねちゃん
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4月1日(金)晴れ 四万十川水系K川 8:30より釣り始めるが、当たりらしきものなし。イダさえ掛からず。つり上がりながらめぼしいポイントにえさをながす。ただ時間だけが過ぎるのみ。 11:00頃大きな落ち込みにダメもとで竿を出してみる。ガツンと餌に食いついた魚がいた。3寸の赤ちゃんアメゴ。気を取り直して餌を流す。ぐぐっと強い当たりに竿がしなる。姿を見せたのは大きなアメゴ。(添付ファイルの30Cm)やっとの思いで取り込む。気をよくして次を流すと・・・、またまた大きな当たり(31Cm)その後、7寸サイズを少し釣ったところでばったりと辺りがなくなる。 餌をイクラからミミズに返ると、きた~、ガツンと32Cmが・・・・。 奇跡、まさかの尺3連発物語でした。 |
No3 アマゴ R439さん | |
二つ目の大滝の滝壺に潜んでいました、5.3mの竿丈にしたラインで底をとれない深さ。底でヒットしたので引きが凄かった、一瞬浮く前に腹が見えたとき思わず「岩魚やー」と叫びました。 同行のたまちゃんも我が事のように喜んでくれました。やったーー デジカメを忘れて釣行したので、車に帰還してから写真をとりました、美人なのにこんなんですみません。 |
No2 岩魚 彦七さん | |
R439さん・りゅうほうさん本日は有難うございまいた。や~ぁ、解禁釣行からいい釣りさせてもらいました。記念に残るいい一日となりました。でもビックリです。今までの最高寸は、石川県の手取川で釣った34.5cmだったので 記録更新しました。 |
No1 アマゴ R439さん | |
Cu川支流へ隣の谷から40分かけて標高820mにやっと入渓、短い渓の魚止めにチャンと尺がいました、やっぱり源流のアメゴは美しい、生命力と希望を感じます |
募集要領は『大アマゴ写真館』にあります。
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