東大樽(7:40)-
①北市場(9:00)-
②定久(9:50)-
659(12:00)-
鵜峠(13:50)-
③丸住(14:20)-
④天井山(16:00)-
千足ダム(17:30)-
川股下(18:30)
End
①北市場 4等
564.3m 9:00
②定久 4等
578.3m 9:50
③丸住 4等
455.7m 14:20
④天井 3等
462.5m 16:00
計画書ではピストンとなっているが白鳥温泉方面から周回することも考えて東大樽に車を置いた。
カシミールには谷筋から縦走路に回り込む道が記入されているが最新の地図にはない。再び橋を渡り山際の斜面から取り付く場所を探してみるものの見つからない。二つ目の池を過ぎた場所から小さな谷筋に入り込んでみた。
谷筋はコルに続き奥で県境杭を見つけた。
しかし、この取り付きはメチャクチャな急斜面 汗が噴き出してきて、-2℃の寒さを忘れた。
香川県側の斜面に未舗装の車道が見えるようになった。
ここから鵜峠までは概ね下りなのだが阿讃縦走路はそう甘くない。下りながら厳しいアップダウンを繰り返した。
落ち葉の吹きだまり
登山靴が落ち葉に埋まってしまいます。
ススキに覆われた縦走路
鵜峠の下り この辺りは下草の刈り込みがされてなかった。これくらいの薄い薮漕ぎは何でもないのだけどバラが行く手を遮る。徳島側の樹林帯は密集が濃いし、香川側の伐採帯にもバラ・・・・下りで距離を稼げる道なのに、殊の外往生した。
旧国道の鵜峠まで下ってきた。
続きの縦走路は徳島側の植林と尾根の境にある。
③丸住の上り下りはきつかった。阿讃縦走路は幅広の道が付いているが登山道ではない。傾斜がキツい場所でも直登で葛籠折れにはなっていない。四つん這いになって這い上がるしかないのだ。
電力の送電線点検道
鵜の田尾トンネル手前まで下っているはず
送電線が縦走路に沿って伸びている。
猪が激しく地面を掘り返したあと
天井山の最コル部にヌタ場
天井山山頂(627m)
直登ルートを見上げるとムチャクチャキツそうだったので送電線点検道からトラバースしながら北ルートから登った。
ビク山・龍王山の向こうが最終目的地の長浜のようだ。
村兆さんの支援で東のゼログランド『長浜』が間近になってきた。
次もアップダウンは変わらない。
千足ダムから伸びている車道と合流した。
遡行距離:23.6km 標高差:700m
東大樽(230m)-①北市場(564m)-②定久(578m)-
ピーク(730m)-鵜峠(380m)ー③丸住(455m)-
④天井山(627m)-千足ダム(120m)-川股下(30m)
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