東山峠(9:10)-
樫ノ休場(10:30)-
大川山(12:10~12:20)-
樫ノ休場(13:50)-
東山峠(15:00~15:10-
仲南分岐(16:15)-
東山峠(17:00)
End
①八丁 2等
677.1m 9:20
②坂本 4等
800.0m 10:00
③樫ノ休場 4等
864.7m 10:40
④大平 4等
948.4m 11:20
⑤大川山 2等
1042.8m 12:10
本日も阿讃縦走です。
今年の初めに辿った猪ノ鼻峠-尾ノ瀬ルート、仲南分岐から東山峠をカバーして大川山を歩く計画
とは言え3日前に登った雲辺寺-中蓮寺峰縦走のダメージが残っています。
まずは東山峠に車を置いて大川山にピストン
車に帰ってきた時の元気具合で仲南分岐まで行くかどうかの判断をします。
東山峠の登り口 初めはチョット急です。
1番目のチェックポイント「八丁」三角点は縦走路から外れたピークにあります。ピークまではそれなり?の道が続いています。
電力の送電線が交差しています。
鉄塔から縦走路を登り切って第2チェックポイント「坂本」三角点を拾います。
坂本から下ると地図にない車道ができていました。阿讃縦走路は樫ノ休場まで車道歩きになります。
今日一番の展望、満濃池、琴平、善通寺・・・瀬戸内海と続きます。
植林の伐採とか道の切り開きと言った人手が加わっていないと阿讃縦走路の展望がないのは皮肉なものです。
樫ノ休場から少しの間、植林の中に笹が現れました。
大川山が近くなって縦走路は車道と平行するようになります。
縦走路は雑林の豊かな森です。
地図を見て想像できていましたが大川山最後の登りは標高差100m弱の急登です。
途中に2本ロープが掛かっています。
大川山山頂(1042m)
大川神社敷地の奥 秋葉神社に2等三角点があり頂上です。
縦走路を歩いていて気に掛かっていたのですがオフロードバイクが走った後が残っていました。東山峠から仲南分岐の急斜面をタイヤで削ってツルツルになって歩きにくいたらありゃしない。阿讃縦走路は自転車・バイクは禁止になっていません。(四国の道の山道は禁止のところがあります)
1時間もあれば行って帰って来られると思っていましたが往復2時間弱、結構ハードで長い縦走路でした。
遡行距離19.1km
標高差400m(東山峠-大川山)
東山峠-樫ノ休場-大川山(1042m)-樫ノ休場-
東山峠-仲南分岐-東山峠
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