無名滝写真集(2023年)

無名滝写真集
無名滝写真集   

2023年の無名滝写真集です。

渓を釣り上がっていると数多くの滝と遭遇する。
殆どは名前のない無名滝、 無名滝であっても、神秘的で感動を与えてくれる水の流れが向かえてくれる。そして、渓師は一番の特等席で滝と対峙する。

渓流釣り遡行記の表紙にしようとはじまった滝のスローシャッター撮影
遡行途中や釣りが終わって、ザックからカメラと三脚を取り出してパチリ・・・・ 荷物になるし、邪魔くさいし釣りの時間も減ってしまう。何度もやめてしまおうと思ったが、出来上がった写真は結構気に入っている。


この滝の高巻きはチョット怖くてビビってしまう。

2023/9/29  15m
釣行記:最終釣行と納竿キャンプ

渓がだんだん緩くなって二又手前の滝
俺にしては時間を掛け隅々まで丁寧に粘ってみたがアタリはない。
ここに居ないのなら、もうダメだろうと先に進む気持ちが失せた。
最源流らしい滝 大好物です。
2023/9/8  5m
釣行記:もう最終月です

岩の上を広がりながらカーブを描き落ちる滝
スローシャッターが捉えた美しい水の流れです。
2023/8/22  20m
釣行記:雨の源流風景

緑の苔と下草、上は木の枝が被さり緑の葉っぱを通して光が注がれている。
オール緑に包まれた中、滝の白さが際立っています。
2023/7/29  6m
釣行記:源流釣り・キャンプ宴会

石鎚山系の渓は急峻な水の流れが芸術作品のような自然の造形物を随所に作り上げた。
人の通過を拒むかのような切り立ったゴルジュの渓相、どうやって巻けば良いのか?不安になる。狭まった渓幅の上段から広がりがある下段の水の流れを切り撮った。
2023/7/17  2段20m
釣行記:ゴルジュの岩魚谷

地図上の滝マークを目指した釣りだった。
渓の傾斜は緩くなり水量が減って来たのでショボい滝かも知れないと思っていると凄いのが現れた。斜めになった岩肌を複雑に滑り落ちる様は迫力そのものです。本来は左の窪みが落口だろうと推測できるが何らかの理由で水の流れが変わったのであろう。この迫力を表現するには超広角で水が流れ落ちる滝壁にできるだけ近づくのがいい。。。。
2023/7/4  15m
釣行記:気になっていた滝記号の滝

木から垂れてきたツルが邪魔だったのだけど
最源流らしい風景なので敢えて手前に入れた。
2023/6/24  8m
釣行記:源流好きの最源流釣行

大雨で大岩の重なりに埋まった区間
回復の兆し見えアマゴが戻ってきた。
もっとカッコイイ滝だったんだけど岩の重なりで複雑に水が落ちます。
2023/6/16  7m
釣行記:梅雨の晴れ間を釣る

大滝を越えたら釣れることが多いが全然だった。
新緑の緑に滝の白い水が浮き立ちます。
2023/5/24  15m
釣行記:大滝を越えても釣れない

新緑が木の枝を隙間なく覆うようになってきました。
まだ葉の濃さに陽の光を遮る程の力はないので柔らかい緑の光が降り注がれた広渕は
エメラルドグリーンに輝いていました。春の源流の美しい風景です。
2023/5/16  3m
釣行記:久しぶりの岩魚釣り

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