四国渓師会では年間釣り大会を行っています。アマゴの最長寸を釣った会員には次の1年間『名人』の名が与えられます。
2001年度 四国渓師会年間釣り大会結果
氏名 | 写真ナンバー | 大きさ | |
優勝 | コイさん | No15 | 36.5cm |
準優勝 | 会長 | No2 | 30.4cm |
第三位 | JUNNさん | No11 | 29.6cm |
外道の部 | 該当無し | - | - |
2001年登録状況
4月21日
四国渓師会春の釣り大会で3本の尺物が出ました。もうすぐ、関西支部の大物渓師より喜びのコメントが入ると思います。
9月24日
『本流師』コイさんの検寸定規オーバーのアマゴを追加しました。私の紅葉アマゴも追加しました。
今年の名人は、コイさん決まりでしょうか?
いやいや、まだ、1週間あります。他の人も頑張って下さいね!
No17 アマゴ 会長 | |
No16 アマゴ コイさん 秋の釣り大会優勝 | |
検寸定規をはるかにオーバーしてしいます。ススキ(フッコ)のような魚体ですがアマゴ独特の朱点が少し残っていました。 四国渓師会 納竿会は『本流師』コイさんの凄い一尾に圧倒されました。渓師をやめて、本流教に願いいった人がいると言う噂です。 |
No15 アマゴ コイさん
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一発大物を狙って吉野川支流へ行ってきました。水量は思ったほどではなく、過去の経験から最も大型が出る水量に近い状態でした。ここは4メートルほどある岩の上から釣るため、取り込みが難しく磯だもを持っていきました。このポイントは40センチオーバーも何尾も出ているようですし、私自身も昨年0.8号を2度も切られているところです。 はじめにオモリ6Bをつけて流したのですがうまく底に入らないので、ワンランク重くしてゴム張りの0.8号に変えるとうまく底にはいりました。それから2投目、竿先をおさえつける大物どくとくのアタリであわせると糸鳴りがするほど強烈な引き、5メートルぐらい底で掛けたのでいい引きが楽しめました。 ダムからの遡上物でかなり時間がたっているのか少しやせていますが、尾びれの発達はすばらしいし、そこから生まれるパワーは半端じゃありません。その他の4尾は25センチ前後でした。 |
No14 アマゴ コイさん | |
今日は始めに徳島県、那賀川へ行ったのですが、雨は降り続くし、おまけに夜が明けると南川は増水と濁りで釣りにならず。蝉谷へまわると同じ事を考えている人が沢山いて、竿も出さずに実家へ帰ってきました。2時間ほど朝寝をして天気予報を聞くと午後から回復するとのこと、比較的県西部は雨も少なかったし、家へ帰るついでにちょっと遠周りをして、仁淀川支流へ行ってきました。昨年秋に、37.5センチと31.5センチを釣り上げたポイントへ行ったのですが。アユが解禁していることもあって、そこはアユ師に占領されていました。別の谷へ様子を見に行きましたが、なぜか竿を出す気になれず。また、元のポイントへ帰ってみると、アユ師は片付けをしているではないか(ラッキー)。一時間くらいポイントを休めて、夕まずめにかけたのが正解でした。7.2メートルの本流竿に0.4号の通し仕掛け、餌キジで32.5センチ29センチが釣れました。流れの向こう側で掛けたので、水量も多く取り込みに苦労しましたが、最後に良い一日となりました。 |
No13 慶三ちゃん | |
No11 アマゴ 淳ちゃん | |
カッコイイ オスアマゴです。会長曰く、パーマークがキスマークみたいでカッコ悪いらしいです。 偶然釣れました。最後まで、釣れたことを隠して車に戻ってから「ど~や」言うつもりでしたが会長が「5寸しか釣れんかった」と言う言葉に誘導され「俺のは10寸位かな」 とついついバラしてしまいました。 |
No10 アマゴ はまちゃん | |
この魚は持って帰って食べたのですが、のどに8号位のハリが引っかかっていました。ちょっとやせてるのはそのせいかもしれません。 |
No9 アマゴ 淳ちゃん
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一応、今年の記録更新という事で、カッキヤンがアメリカ遠征中に3㎜抜きました |
No8 アマゴ カッキャン | |
副会長のかくし谷でゲット あめごっちさんの記録を抜いてしまって ごめんやす |
No7 アマゴ カッキヤン 春の釣り大会優勝 | |
N谷本流、ハリス0.8の通し、マス針9号、オモリ5Bの太仕掛けで、人生初の尺アマゴをゲット! N谷での一尾目がこのアマゴです。場所は大場所ではなく、どちらかと言うと小場所でいがいでした 。掛けてからは、結構落ち着いて引き寄せ淳支部長にすくってもらいました。オレンジの斑点が見事でした。 |
No6 アマゴ カッキヤン 春の釣り大会の部 | |
N谷本流、ハリス0.8の通し、マス針9号、オモリ5B、餌ミミズ 初の尺アマゴに続いて、二尾目の尺アマゴをゲット! 場所はこちらも大場所ではなく、落ち込みから流れが落ち着くあたりで掛けました。 一日で尺アマゴ2本、超~しあわせでした。 |
No5-2001 アマゴ 淳ちゃん 春の釣り大会2位 | |
N谷本流、支流との出合の下流部のめちゃめちゃ深い滝壷。6.6mの竿でも話にならない大場所。ハリス0.8号、針は渓流9号、エサは熊太郎の3匹掛け。リールで投げ込むという、渓流釣りらしくない、言い換えると、ズルイ釣り方で釣られてしまったアマゴです。 |
No4 アマゴ あめごさん | |
あめごはサイズ的には26.5センチですが、藤原紀香並のグッドプロポーションで気に入っています。最近痩せたあめごばかり釣っていたので久しぶりに感激しました。 |
No3 アマゴ 淳ちゃん | |
腹部まで黒点があり天然魚そのもの、ここのアマゴは全てこんな感じ |
No2 アマゴ 会長 | |
No1 アマゴ 会長 | |
2001年初日のアマゴです。鼻曲がり、顎曲がりが始まっています。1月程たってエサを追い出せば完全に尺になっていたことでしょう。ヒレの赤がとても色鮮やかで印象的です。 |
募集要領は『大アマゴ写真館』にあります。
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