栗井登山口(9:15)-
阿讃分岐(11:30)-
雲辺寺山(12:00~12:40)-
阿讃分岐(13:00)-県道(15:00-
六地蔵越(15:15)-
中蓮寺峰(16:20)-
紅葉橋(16:50)-
財田車道(17:40)-
栗井登山口(22:00)
河内付近迷走(19:00~21:00)
End
①雲辺寺山 2等
910.7m 10:05
②川西 4等
809.1m 13:15
③山本 4等
673.7m 14:05
④蜂ヶ谷 3等
642.7m 14:40
⑤六地蔵 4等
631.8m 15:25
⑤中蓮寺峰 4等
755.9m 16:20
⑦坂瀬 3等(四国の道)
446.6m 10:05
晴れる予報なのに・・・・1時間ほど待っていると晴れ間が見えだした。
車道歩きを短くするため栗井ダム下にある「四国の道」から登りはじめる。
446.6坂瀬の3等三角点確認に寄り道をしました。
山椿の咲き始めでしょうか?
彩りの少ないこの時期に赤い椿の花は貴重で目立ちます。
2時間15分で阿讃縦走路分岐の稜線に着きました。
雲辺寺本社・スノーパーク雲辺寺、スキー客で賑やかです。
山頂の気温は3℃ 自動販売機の缶コーヒーがありがたかった。
山頂広間に「県境 標高 1000M」の指標
雲辺寺山の標高は927m 展望館と毘沙門天を合わせても高さが70mはないと思うけど
ちょっと理解に苦しみます。
809.1の三角点を過ぎて706までの間、縦走路は長い区間茅に覆われています。ヤツの活動時期だったら怖くて引き返すと思います。
六地蔵峠に下る手前の急斜面、粘土質の地面が剥き出しになって滑ります。
六地蔵越に着きました。下りの林道と交差するだけで指標もありません。
雨で1時間遅れの出発だったので今日の予定は六地蔵越まで・・・・
631.8の4等三角点を下ると阿讃縦走路はズーッと平行で真っ直ぐ、150mの標高差は何処で稼ぐのか?小ピークから次の小ピークが樹林の隙間から見えてきます。
お寺の跡地があるのかと思っていたが休憩所しかない。
早くしないと暗くなる、ハイペースで下ろうとしますが木の階段、無意識に雨で湿った木の上に足を置くと滑って足をくじいてしまいます。足の置き場を確かめながら歩くので、なかなかペースが上がらない。
ヘッドランプを取り出すついでに弁当をパクつく、暗い夜道を歩く覚悟を決めると気持ちに余裕ができました。
今日は十五夜で満月 試しにヘッドランプ消しても、十分明るい
車道歩きも残り1/3 真っ直ぐ進みたいが通行止めの看板、迂回路を上に取るか?下に取るか? 上の方が短そうなので上に進みました。
通行止めの道は、道幅一杯に陥没していたけど人が通るには問題なかった。
遡行距離27.8km 標高差750m しばらくは歩きたくないなぁ。
遡行距離25.9km(27.8km迷走含む)
標高差750m(栗井登山口-雲辺寺山)
栗井登山口(172m)-阿讃分岐-雲辺寺山(927m)-
阿讃分岐-県道-六地蔵越-中蓮寺峰(755m)-
財田車道-栗井登山口
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