四国の渓流釣り 渓流釣り遡行記(2022年)
二又の上を探る |
![]() 四国の渓流釣り |
吉野川水系 2022/4/7 晴れ | ![]() |
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長い間急峻なゴーロをやり過ごし渓が緩くなった場所を魚止だと思っていた。 ある年、水量の多さもあって魚止から上に竿を出したらチビアマゴがボチボチ出だした。 帰りの時間を気にしながら切りが良い二又まで釣り上がることにした。 二又手前でアタリは途切れ、長い帰り道を考えれば二又でタイムアウト・・・・ 帰ってから舐めるように地形図がら地形を想像してみた。 二又から水量が2分するにしてもたがアマゴが途切れる要素は何処にもない。 もし、アマゴが居なくてもこの水系の原生林は素晴らしいので辿る価値があると二又の上を探ることにした。 |
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出合いから釣り上がったのではまた、二又でタイムアウトになってしまう。 前回見つけた林道から下流をパスする。 落葉して遮る物がない斜面から渓の流れを横目で見ながら歩く この辺りは釣れないのは分かっているつもりだが渓相は抜群に良い 「勿体ないなぁ」 渓と林道が近づいてきた場所で休憩がてら竿を出したら5寸クラスが針掛かりした。 |
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西斜面に陽が当たりはじめ渓に向かい降りてくる。 雲一つ無い青空・・・・「今日は暖かくなりそうだ。」 |
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林道が途切れ大小のガレで渓が荒くなってきた。 出合いから釣りはじめた釣り人は引き返す頃合いなのだがアマゴが出てくれない・・・・ 解禁から1ヶ月過ぎあらゆるポイントが攻め尽くされているって感じがする。 釣りはじめから2時間、漸く細身だったが長い8寸が出た。 「さぁ、ここからだ」と思ったのに後が続かない。 苔の付いた倒木に乗って竿を出したが小さな竿抜けポイントだったようだ。 |
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この標高だと雪の深かった吹溜りには雪が残っていた。 この暖かい天気が2、3日続けば雪は完全になくなるだろう。 |
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6寸、7寸が連続して釣れるようになってきた。 ソロソロ大きいのも出て欲しいと思っていると落ち込みの奥から9寸が顔を出してくれた。 やっぱりこの水系の雄は格好いい。 |
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源流域に入る。 流れの直ぐ横に見覚えのある大カツラが出迎えてくれた。 残念なのは木々が落葉したままでモノトーンの原生林だったこと 開けた原生林もそれなりに好きだけどね。 モノトーンの世界に名前は分からないけど緑の植物が源流の春を告げていた。 |
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二又を越える。 山肌はゴツゴツしているが渓の流れは穏やかだ。 |
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浅い流れが続く チョットした深みで8寸が出た。 これなら小さな滝でもあれば大物がいるかも知れないと遡行を続けた。 |
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3mくらいの滝が現れた。 2度、3度白泡の中に餌を入れたが何にも起こらなかった。 「魚止めを越えてしまったのか?」 最後の足掻きで左端から右へゆっくりと引っ張っているとみると喰ってきた。 結構な引きで狭い淵を走り回るが浅瀬に誘い込み玉網で掬った。 うう~ん 1cm足りない泣き尺だった。 この滝でタイムアップ・・・・体力不足かも知れない。 まだ、二又の上を完全に探り切れていない。 次回は昼間の長い季節に釣るのは源流だけに絞らないと・・・・たぶん、来年の話なんだけどね。 また、楽しみを先に残して来たと言うことで反省することもないだろう。 |
遡行データ 2022/4/7 晴れ 遡行距離:6.0km 標高差:330m 釣果:43尾 最長寸:29.0cm キープなし |
渓流釣り遡行記 バックナンバー |
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竿を持った渓歩きだった | ||||
釣果はイマイチだったが楽しい渓歩きでした |
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長年の宿題 | ||||
長年の宿題が完了しました。 |
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3月の陽気に誘われ源流へ | ||||
雪の消えた最源流へ行ってきました。 |
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前回の続きを釣る | ||||
前回の続きで魚止めを越えた |
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まだ、雪深し | ||||
四国といえど源流部は雪が深かった |
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四国の渓流 全面解禁 | ||||
ザレに苦しめられた手強い渓 |
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手強い渓 | ||||
ザレに苦しめられた手強い渓 |
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なかなか厳しい釣りでした | ||||
解禁2日目、なかなか厳しい釣りだった。 |
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祝・愛媛渓流釣り解禁2022 | ||||
愛媛の渓流が解禁しました。 めでたし、めでたし |
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