渓流釣り遡行記1999 1999/3/14
吉野川水系(祖谷川)
吉野川水系(祖谷川)
この季節、まだまだ寒くて凍った林道を滑りながら恐る恐る車を走らせる。
車止めから約200m下流のほうへ斜めに下降して渓筋に到着、最後から2番目のエンテ付近から釣り始める。
流れの横は白一色だが川が緩いために釣りにならないほどではない。
古い足跡が一本続いていたが先週あたりは釣りにならなかったようで 、入渓地点から6寸~7寸の入れ食い状態となった。中に8寸オーバーが混じってくる。
途中支流が流れ込む淵で尺近いの奴をかけて10分くらい粘ったが落としてしまった。かなり近くまで寄せたのだがスレだったので仕方ない。 上流は、型が小さくなったが入れ食い状態は最後の二又まで続いた。
雪のため二又にて納竿 満足の一日だった。
アマゴ8寸(24cm)
エンテの左の深場から
アマゴ8寸(25.5cm)
何気ない緩い淵だが左の岩の下にエグレがある
早期の典型的なポイントだ
アマゴ8寸(24.5cm)
白泡の中から引き出したこの時期めずらしい
当日データ
釣果60匹 最大25.5cm
釣果60匹 最大25.5cm
渓流釣り遡行記1999一覧は下のリンクにあります。
渓流釣り遡行記1999
渓流釣り遡行記1999一覧 たかさんの尺上からはじまった伝説の谷写真の連瀑は滝壺が浅く、上段に竿を出せない。そう、伝説の場所はこの連瀑じゃない。それでも釣り人を惹きつける魅力を持っている。
コメント