アンパンマン列車

写真で語るフォトブログ
写真で語るフォトブログ  No68
  2022/1/19  
撮り鉄5日目
『四国のまんなか千年ものがたり』の1月の運行は前々回の撮影で終わってしまった。
次にターゲットを定めたのが『アンパンマン列車』でした。
近くの塩入駅に路線橋があったのを思いだして撮影場所に向かったが上からの構図は面白みに欠けるので下から煽って撮影することにしました。
【No68-2】 LUMIX G VARIO 7-14mm
F:5.6 S:1/2000 ISO:800
土讃線を走る『アンパンマン列車』は基本4両編成で黄色と赤色の2種類があります。
みんな大好きドキンちゃん

【No68-3】 LUMIX G X VARIO 35-100mm
F:2.8 S:2 ISO:200
アンパンマン列車を調べていたら坪尻駅展望台から撮影したら面白いかもって
真っ暗な山間に坪尻駅の灯りの中をアンパンマン列車が走るイメージ・・・・上の写真に列車が走ってくれればいいのだけどシャッタースピードが2秒なので列車は光の帯になる。
ISO感度を上げシャッタースピードを速くして列車を止める必要が・・・・暗所の高感度撮影はマイクロフォーサースが最も苦手とするシーンです。
【No68-4】 LUMIX G X VARIO 35-100mm
F:5.6 S:1/20 ISO:800
17時過ぎの坪尻駅最終列車、スイッチバックから出てきたところなので1/20秒でも列車を止められた。
まだ明るいので坪尻駅の灯りが浮かんできません。
【No68-5】 LUMIX G X VARIO 35-100mm
F:2.8 S:1/60 ISO:3200
ISO3200、これがマイクロフォーサスの限界・・・・露出補正-1でシャッタースピードを倍の1/60にして列車は止まっている。
暗部にノイズが乗っていたが現像ソフトで消すとこんな感じになった。・・・・今回のベストです。
【No68-6】 LUMIX G X VARIO 35-100mm
F:2.8 S:1/50 ISO:6400
ISO6400 それなりに見えているがノベットしています。
感度の高いカメラが欲しいところだがこういうシーンは滅多にないのだから現状維持でOKです。

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写真で語るフォトブログ四国の渓流釣り写真部メインのテーマは源流釣りで出合う風景写真です。源流に一眼カメラを持ち込むようになり滝以外の写真も沢山撮影するようになりました。渓流釣り遡行記で紹介しきれなかった源流の写真や趣味として楽しんでいる写真...
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渓流釣りカメラ渓流で釣ったアマゴの記録写真からはじまったカメラ最近は、渓流動画の世界にどっぷり入り込んでいます。防水カメラ、スライドドリー、3軸ジンバル・・・・渓流釣りで使っているカメラ機材の紹介です。渓の道具箱キャンプ道具

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