写真で語るフォトブログ No205
2024/12/17
2024/12/17
大潮・夕方干潮の父母ヶ浜へ向かう。
まんのうは微妙な天気だったが夕方に掛けて回復傾向を信じていた。
七宝山トンネルを抜けると低く黒い雲に覆われていたが雲の隙間から青空が見えていた。
この黒い雲が赤く染まれば凄い景色になると思ったが陽が沈む方向にも厚そうな雲があるではないか。

F:8.0 S:1/640sec ISO:200
雲の隙間から太陽が現れる。
海は波が高くて夕陽に夕陽に照らされて赤く染まる期待はできない。
流れ込みの水溜まりも風で少し波立っているが大丈夫だろう
タイムラプスのカメラ位置を水溜まりの手前に決めた。

F:16 S:1/60sec ISO:200
太陽が雲の中から出てきて水溜まりの反射にもウニウニができた。
流れ込みの水溜まりは蛇行した光の道を形造りイメージ通りになった。
海まで光の道が通ればいいのだが高い波で暗いままだった。

F:16 S:1/125sec ISO:200

F:11 S:1/250sec ISO:200
太陽は厚い雲の中に沈んだ。
角度的に手前の低い雲は赤く染まらなかった。
撮影位置は観光客が多い場所を避けて遠く離れた西の端
夕陽は伊吹島に沈むので自然と主役は伊吹島になる。

F:4.0 S:1/160sec ISO:200
サギが撮影の参加してくれた。
できたら逆向きが良かったのだけど・・・・
撮影者の真意をくみ取ってくれないモデルだった

タイムラプスはInsta360 X4で撮影
X2と比べたらディテールとノイズ耐性が格段に良くなった。
タイムラプスの動きは被写体任せのところが大きいけど360度タイムラプスは編集で動きに変化を付けられて面白くなる。
YouTubeに動画 『父母ヶ浜の夕暮れ』

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写真で語るフォトブログ四国の渓流釣り写真部メインのテーマは源流釣りで出合う風景写真です。源流に一眼カメラを持ち込むようになり滝以外の写真も沢山撮影するようになりました。渓流釣り遡行記で紹介しきれなかった源流の写真や趣味として楽しんでいる写真...

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渓流釣りカメラ渓流で釣ったアマゴの記録写真からはじまったカメラ最近は、渓流動画の世界にどっぷり入り込んでいます。防水カメラ、スライドドリー、3軸ジンバル・・・・渓流釣りで使っているカメラ機材の紹介です。渓の道具箱キャンプ道具
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