写真で語るフォトブログ No193
2024/10/13
2024/10/13
魚眼レンズが欲しいと思っていたが、使う機会は滅多にないだろう云うのが手を出せない理由
普段見たことのない画角は魅力的なのだが・・・・
レンズ焦点距離6㎜、Insta360 X4の写真を試してみることにした。
ONE X2のとき動画から写真を切り出すことはあったが写真はほぼ撮ったことがない。
被写体にレンズを向けるのだからシングルレンズモードでいいようなものだが、360°モードで撮った方が画角や煽り・歪み具合をInsta360スタジオで調整できるので360°モードで撮影した方が良い。
nsta360スタジオでも色調整は可能だが画像編集は慣れたライトルームで行う。
insta360 X4は焦点距離6㎜ 1/2センサーなのでパンフォーカスな写真で良いと思うがぼかし(レンズ)で背景をボカしても違和感はない。

F:1.9 S:1/1700sec ISO:112
下から煽った魚眼レンズらしい写真
空が青空だと背景が映える。

F:1.9 S:1/2200sec ISO:113

F:1.9 S:1/3500sec ISO:114
コスモスの写真
被写体に近づいた方が遠近感が面白くなる。

F:1.9 S:1/800sec ISO:112
奥行きのある写真は縦構図にした方が余分なものが写真に入りにくい。

F:1.9 S:1/800sec ISO:112

F:1.9 S:1/800sec ISO:1
曲線の強調は魚眼レンズが得意とする分野になる。
Insta360スタジオはメガビュー・超広角・デワープの3種類で歪み具合の調整ができる。

F:1.9 S:1/1250sec ISO:112
リニアな写真も撮れる。

F:1.9 S:1/3000sec ISO:112
来シーズンの渓流釣りで滝を撮る楽しみが増えた。

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渓流釣りカメラ渓流で釣ったアマゴの記録写真からはじまったカメラ最近は、渓流動画の世界にどっぷり入り込んでいます。防水カメラ、スライドドリー、3軸ジンバル・・・・渓流釣りで使っているカメラ機材の紹介です。渓の道具箱キャンプ道具
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