写真で語るフォトブログ No114
2022/8/26
2022/8/26
何処の道端でも白いユリの花が咲いている姿を見かけるようになったと思いませんか?何本か集まり群生になっていることが多く目立つ存在の花とすれば昔の記憶には白いユリはなくここ十年来で増えてきたのでないかと思います。
ユリは種で発芽して球根で定着するので繁殖力が強いようです。
流行病で2年連続釣り大会が中止となり、虹鱒が釣れずスッカリ用事のなくなったモッコク池がユリの群生になっていたので写真を撮りに行ってきました。
草ボウボウで近づきがたい雰囲気ですが道の地面は見えているので池の周囲はなんとか歩くことができました。

F:4.0 S:1/2000sec ISO:200
テッポウユリだと思っていたのですが花の裏に紫の筋があるのはタカサゴユリと云う台湾が原産の品種らしいです。
テッポウユリとの交雑や変異で紫の筋がないものもあるようで花だけでは見分けが付きません。
花が咲く時期や葉っぱの形状でタカサゴユリなのは確定です。

F:2.8 S:1/8000sec ISO:200

F:3.8 S:1/6400sec ISO:200
青空を背景にしてみました。
お盆を過ぎて雲の表情が秋ぽく感じられます。草の密集が邪魔なので地面に寝転び撮影しました。
それにしても良い青だね。

F:4.0 S:1/500sec ISO:200
日陰のユリに草の隙間から光が差し込みキラキラの丸ボケ

F:4.0 S:1/8000sec ISO:200
駐車場奥の竹の間に咲いていたユリ
逆光で花を透ける光を残しながらシルエットにしました。

F:2.5 S:1/200sec ISO:1600
モッコク池は家から近いので東の空が朝焼けに染まるのを背景にしたいと思っていました。
早起きしたのに生憎の曇り空・・・・・リベンジはどうしようかな。虫に刺されまくってへたれ気味です。

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渓流釣りカメラ渓流で釣ったアマゴの記録写真からはじまったカメラ最近は、渓流動画の世界にどっぷり入り込んでいます。防水カメラ、スライドドリー、3軸ジンバル・・・・渓流釣りで使っているカメラ機材の紹介です。渓の道具箱キャンプ道具
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