写真で語るフォトブログ No222
2025/11/26
2025/11/26
紅葉が山里まで降りてきた。
満濃池森林公園 ファミリー広場池沿いの木道にある紅葉したラクウショウ並木のトンネルが映え
スポットになっている。
撮影1日目は3連休の最終日、大きな駐車場の半分くらいが車で埋まり今まで見たこともない状態だった。ラクウショウ並木の木道には次から次にカップルが来て待ち時間の多い撮影だった。
撮影2日目は「やっぱり、光が欲しいよね」ってことで晴れた昼前に家を出たのだが駐車場に着いたら、みるみる曇りだし曇天状態・・・・「これは完全に嫌われているわ。」
撮影1日目は3連休の最終日、大きな駐車場の半分くらいが車で埋まり今まで見たこともない状態だった。ラクウショウ並木の木道には次から次にカップルが来て待ち時間の多い撮影だった。
撮影2日目は「やっぱり、光が欲しいよね」ってことで晴れた昼前に家を出たのだが駐車場に着いたら、みるみる曇りだし曇天状態・・・・「これは完全に嫌われているわ。」
【No222-2】 LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mmF:4.0 S:1/100sec ISO:200
南側のトンネル・・・・やっぱり光が足りないな。
奥の手摺りに貼り付けた『足下注意』の張り紙はライトルームで消しきれないことが分かっていたので撮影角度で写真に写らないようにした。
【No222-3】 LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mmF:7.1 S:1/40sec ISO:200
北側のトンネル
カメラを地面スレスレにしてトンネル感をだそうとしている。水平垂直を木に合わした方が木道と手摺りの湾曲感が出ると思った。
【No222-4】 LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mmF:10 S:1/20sec ISO:200
【No222-5】 LUMIX G VARIO7-14mmF:9.0 S:1/15sec ISO:200
ラクウショウの木にカメラを向けた。
上の写真は湾曲しながら幹を這い上がるツタにピントを合わせた。茶系統の地味な色の中に黄緑の生命感を出してみた。
下の写真は直線的に突き上げる幹と踊るように湾曲した枝がラクウショウの力強さを出してみた。少しでも光が当たり葉っぱの間を透けてくれれば沈んだ茶色が透明感のあるオレンジに変わる。
【No222-6】 LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mmF:10 S:1/20sec ISO:200
落葉したイチョウの葉を全景にラクウショウの木を3本並べた。
特にどうってこと無い写真ですがイチョウの黄色を明るくしてラクウショウの濃い茶色と対比してみた。
【No222-7】 LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mmF:8.0 S:1/50sec ISO:200
ベンチの後ろにラクウショウの木
ラクウショウに光が当たっていれば、また違った写真になるのだろうけど、今日はこれが精一杯だね。曇りの日は光の当たり方が均一でドラマチックな写真にならない。
【No222-8】 LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mmF:8.0 S:1/50sec ISO:200
ラクウショウ並木の南端
階段を使い並木が左に収束している感じをを出したかったけど左のスペースを広げた方が良かったかも。天気が良い午前中に撮影3日目のリベンジがあるだろう。
まぁ、家から15分だからね。





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