写真で語るフォトブログ No219
2025/11/21
2025/11/21
R32沿いの『祖谷そばもみじ亭』の紅葉
もみじ亭の名を付けているだけあって沢山の紅葉が植えられ賑やかだ。石畳に落ちた紅葉が印象的だったのだけれど臨時休業中でロープが張られていたので撮影する角度がなかった。
なので、外から遠巻きに構え撮らせていただいた。ここの紅葉はいつも色鮮やかできれいだ。
【No219-2】 Insta360 AcePro2
F:2.6 S:1/430sec ISO:100
【No219-3】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mmF:4.0 S:1/200sec ISO:200
かなり前に営業を止めたログハウス風カフェの裏にあるイチョウ
家の周囲にあるイチョウはまだ青いのに三好市のイチョウはピークを迎え散りはじめている。標高はそんなに変わりないのに気温の差が大きいのだろうか?
デカくて枝の広げ方が迫力のあるイチョウ、葉々の隙間から青空を覗かせた。
【No219-4】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mmF:4.0 S:1/640sec ISO:200
【No219-5】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mmF:4.0 S:1/320sec ISO:200
大歩危橋を渡り祖谷に向かい登りはじめると色づいた紅葉が多くなってきた。
道端なのでガードレールや電線があって全体像を撮るのは難しいなぁ・・・・まだ、色づきはじめたばかりで形の整った紅葉なのでズームアップに耐えうる。葉々の間をすり抜ける光を玉ボケの背景にした。
光が葉っぱを透過すれば透明感が出てすっきりした紅葉になる。
下の写真は赤くなる過程にある紅葉です。背景をアンダーにすることで紅葉の輪郭をハッキリさせた。枝の存在が目立つと写真の邪魔になることが多いのですが右上の隅を対角線で通すたことによって主題の中央の紅葉に視線が誘導されようになった。
【No219-6】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mmF:4.0 S:1/640sec ISO:200
こちら写真も黄色と白の玉ボケを背景にしました。
しなやかな曲線を描いた紅葉をすっきり見せるには広い空間を空ければ良いと思います。
【No219-7】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mmF:4.0 S:1/250sec ISO:200
紅葉の葉の先が下へ下へと伸びる感じを表現した。
ダークな背景に光の透けた紅葉が浮かび上がるように編集で仕上げました。





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