次郎笈の紅葉

写真で語るフォトブログ
写真で語るフォトブログ  No215
  2025/10/23  
今シーズンのオフトレ山歩きは次郎笈の一本楓を見に行くから始まった。
本編は四国の山歩き『次郎笈の一本楓』にあります。
フォトブログのページは『次郎笈の紅葉』をテーマにしました。
【No215-1】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:3.3 S:1/400sec ISO:100
次郎笈峠付近の紅葉
祖谷川方面の樹林帯は稜線間際まで迫っている。
稜線を境に樹林帯の紅葉が影になり暗い感じがするので手前に光が当たった紅葉を配置した。
【No215-2】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:8.0 S:1/125sec ISO:100
堀が深く複雑に入り組んだ渓筋と尾根筋、樹林帯も広葉樹と針葉樹が複雑に入り込んでいる。
ダイナミックだが難しい構図・・・・左下から白いガスが流れ込むことで纏まりができたように思う。
【No215-3】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:5.6 S:1/1250sec ISO:100
斜めの笹原の奥に紅葉を配置した。
そして、雲海に浮かぶ三嶺
この日の剣山・次郎笈は雲海とガスが凄くて、雲海とガスをどう写真に絡めるかに頭を悩ませた。
【No215-4】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:10 S:1/125sec ISO:100
次郎笈トラバース道の脇に佇む一本楓
笹の緑に紅葉の暖色系がコントラストになって映えます。
【No215-5】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:9.0 S:1/160sec ISO:100
【No215-6】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:9.0 S:1/200sec ISO:100
雲の隙間から陽の光が差し込んで来て紅葉の色が鮮やかになる。
ガスが流れていく様子の不透明感を残しつつ・・・・なんてのはシャッターチャンスが難しい。
【No215-6】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:9.0 S:1/100sec ISO:100
紅葉は1週間で100m下りてくるらしい。
四国は現在、標高1600~1800mくらいか?
来週になれば高ノ瀬源流のブナが黄色く色づくだろう。

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