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渓の雑学

吉野川 源流の旅

渓の雑学吉野川 概念マップ瓶ヶ森・西黒森を冠とし石鎚山系南側、嶺北北側のの水を集め東進、南小川と合流する辺りから北に進路を変え最長支流の銅山川や祖谷川合流、再び東に進路を取り剣山系北側の水を集め徳島市で紀伊水道に注ぐ延長194kmの吉野川は...
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四国のブナ分布 石鎚山系

渓の雑学源流釣りは山奥深い深山幽谷が釣り場、魚止めを探り更に奥へ分け入る。人工林の暗く単調な植生とは対照的に自然林の渓間は明るく多種多様な植生が現れるので釣ってて気持ちがいい。自然林を代表する木は何と言ってもブナだ、特に大ブナは姿形が美しく...
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四国のブナ分布 剣山系

渓の雑学源流釣りは山奥深い深山幽谷が釣り場、魚止めを探り更に奥へ分け入る。人工林の暗く単調な植生とは対照的に自然林の渓間は明るく多種多様な植生が現れるので釣ってて気持ちがいい。自然林を代表する木は何と言ってもブナだ、特に大ブナは姿形が美しく...
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四国の渓魚放流状況を深読み

渓の雑学2017年『四国の渓魚放流状況』を更新しました。⇒四国の渓魚放流状況去年から、放流量が全期間(35年分)だったのを10年間に変更した。これは、アマゴの寿命やページの見やすさを考慮した結果です。ただ、見やすくなったか?と問われれば数字...
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大滝を前にして

渓の雑学大滝を前にして「越えるか」「撤退するか」を考えることがある。頭の中は『滝を越えれば桃源郷になるかも知れない!!』が支配する。実際に、滝を越えるとバカ釣れになったり大物が釣れることを何度も経験している。いや、いい思いをしたときの記憶は...
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釣れなくても満足できる渓

渓の雑学黄金週間 泊まりがけで釣りに出かけた。1日目を終えて、相棒と2日目は何処の渓に入るのか相談をして大体まとまったところに「あんたら、釣りかい?」と宿の親爺が加わった。 宿に入ったときから気になっていたが、口ひげを長く伸ばした仙人のよう...
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見釣りは面白い

渓の雑学『見える魚は釣れない』と云う格言こちらから見えているなら向こうからも見えている。正真正銘の魚眼なんだから、水面を透してかなりの広範囲が見えているらしい。見られてしまったら警戒心を抱き捕食行動に移らないことが多い。「スレてやがる」なん...
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赤テープに騙される

渓の雑学エスケープルートは広い尾根に出た。踏み跡は明確ではないが薄らとした道が続いていた。広いバカ尾根はどんな風に尾根が別れるのか分かりづらい・・・・エスケープルートに入る前に地図を確認した。同じ大きさの尾根が左右に分かれるところがあるのは...
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四国の分水分類

渓の雑学四国の水系を分類するには、一級大河川を念頭に置くとわかりやすくなる。あくまでも個人的分類だが吉野川水系、仁淀川水系、四万十川水系、物部川水系、肱川水系、那賀川水系、プラス→東予水系、高知東部水系、徳島南部水系、その他アマゴが棲んで居...
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渓流釣り用語集

渓の雑学渓流釣りで使う用語をまとめました。日常では使わない言葉が多々あるので、渓流釣り遡行記を見て意味が分からないときや疑問に思ったときに渓流釣り用語集の説明文見ていただければ何となくイメージが湧いてくると思います。渓流釣り用語集となってい...
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