夕暮れとイルミネーション

写真で語るフォトブログ
写真で語るフォトブログ  No207
  2024/12/25  
最近、360度カメラで父母ヶ浜と天空の鳥居の夕暮れタイムラプスを撮影してきた。
次の撮影場所何処にしようか?と考えたとき
まんのう公園はウィンターファンタジーをやっているから時間延長で夕暮れの撮影ができると考えた。
夕暮れ+イルミネーションのタイムラプス・・・・いいじゃない。
【No207-2】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:3.7 S:1/13sec ISO:800
暗くなるとイルミネーションが華やかになる。
手前のクリスマスツリー集団をボケ気味にして背景にピントを合わせた。
光源とカメラの距離関係は時に幻想的な写真になってくれる。
【No207-3】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:2.9 S:1/160sec ISO:1250
【No207-4】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:4.0 S:1/100sec ISO:1250

シャンパングラス撮影はイメージが出来ていた。

シャンパングラスをアップにしてイルミネーションを玉ボケにする。

ランダムに色が変わるのと人が通るのでシャッターチャンスのタイミングが難しかった。

【No207-5】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:3.6 S:1/6sec ISO:640

龍頭の滝の水が流れるタイミングで真上の丘に居た。

滝下に居たときライトアップの薄暗い不気味な赤はどうなんだろうかと思っていた。

上から覗き込んだ赤は写真的に映える色だった。

【No207-6】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:3.3 S:1/13sec ISO:800

イルミネーションの密度が低い場所の方が落ち着いた気分になれる。

人の行き来も少なく撮影に集中できた。

【No207-7】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:3.7 S:1./20sec ISO:800

この丸いイルミネーションは浮遊感があって好みである。

1/3のラインに球の中心を乗せて反対側を空間で開ける・・・・これでいいだろう。

【No207-7】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:4.0 S:1./3sec ISO:640

シンボルツリーのライトアップ

1/3のラインに木の中心を乗せて反対側を空間で開ける・・・・ワンパターンですな。

山の陰影はあった方がいいのか? 悩むな。

シャッタースピードが1/3secでもブレないOM-1の手振れ補正性能は素晴らしい。


YouTube動画 『夕暮れとイルミネーション

YouTube動画 『まんのう公園ウィンターファンタジー』 
夕暮れとイルミネーションのフルバージョンです


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渓流釣りカメラ渓流で釣ったアマゴの記録写真からはじまったカメラ最近は、渓流動画の世界にどっぷり入り込んでいます。防水カメラ、スライドドリー、3軸ジンバル・・・・渓流釣りで使っているカメラ機材の紹介です。渓の道具箱キャンプ道具

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