釈迦堂のイチョウ

写真で語るフォトブログ
写真で語るフォトブログ  No203
  2024/12/5  
釈迦堂の大イチョウも1週間くらい遅れて黄色の中に僅かな青味が残っているように見える。
イチョウの濃い黄色と空の青色は補色の関係なので色相差が最も大きくお互いの色を目立たせる効果がある。補色の関係を覚えておけば写真の表現に役に立つと思います。
【No203-2】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-16mm
F:8.0 S:1/160sec ISO:200
大イチョウを下から内部を見上げば、支枝が分かれ、そこから伸びた枝から更に細く枝別れした枝にイチョウの葉が付いて小宇宙のようだ。
無秩序に広がっているように見えるが外見の整った姿が不思議な感じがする。
【No203-3 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm
F:5.0 S:1/60sec ISO:100
年季が入っ縁側の角にイチョウの葉を置いてピントを合わし地面の落ち葉をボカします。
落ち葉と縁側を使って明暗差を表現した。
落ち葉が丸ボケになってくれたのが良かったと思います。
【No203-4】 MLEICA DG VARIO-ELMARIT 8-16mm
F:2.8 S:1/1000sec ISO:200
12月、いつもなら釈迦堂の境内は落ち葉に埋もれているが、今年はスカスカです。
広角レンズで手前のイチョウにピンを合わせて奥の疎らな落ち葉を重なったように見せました。
【No203-5】 MLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:3.4 S:1/80sec ISO:400
ツゲの植え込みに落ちたイチョウ
落ち葉になったイチョウとツゲの生き生きとした緑の対照的だった。。

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