三嶺の夕焼け

写真で語るフォトブログ
写真で語るフォトブログ  No199
  2024/11/23  
三嶺に夕焼けの写真撮影で登ってきた。
山行記では単なる思いつきのように書いているが、以前からヒュッテ泊まり前提で考えていたこと。

重い荷物を担ぐのが嫌で 夕焼け撮影⇒ナイトハイクで下山するになったのが思いつきです。

山行記は下のリンクからどうぞ

 四国の山歩き⇒『三嶺の夕焼け撮影
【No199-2】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:5.6 S:1/500sec ISO:200
夕陽横の雲の中に彩雲ができていた。
普段は意識して空を見ることがないので滅多にお目にかかれない彩雲だが、夕陽を撮影しながら空を見上げていると良い確率で彩雲を見ることができる。
【No199-3】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm
F:5.6 S:1/125sec ISO:200
三嶺から西熊山・天狗塚・牛ノ瀬に続いている四国屈指の笹原の絶景稜線
夕陽から放たれたオレンジの光が笹原に届き、いい感じの暖色に染まってきた。
遠い山々の間を埋めている雲海も何とも言えない色になってきた。
【No199-4】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm
F:5.6 S:1/80sec ISO:200
朝焼けのモルゲンロートに対して夕焼けはアーベントロートと云うそうです。
ドイツ語でアーベントは夕方、ロートは赤を意味している。
三嶺の角っこ、剣山、次郎笈、丸笹山、塔丸の山頂付近だけが夕陽に照らされた。
【No199-5】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:5.0 S:1/15sec ISO:800
【No199-52】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:5.0 S:1/40sec ISO:800
雲がない空
夕陽が沈んでもこれ以上ドラマチックにはならないとみて下山を急いだ。
刻々と赤く染まっていく空を名残惜しみ下山途中に振り返りながらシャッターを切る。
納得できる夕焼け写真を撮りたいならヒュッテ泊まりしかない。
【No199-6】 LLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:5.0 S:1/50sec ISO:1600
三嶺岩稜部のシルエットと終焉を向かえようとしている夕焼けの赤に見送られた。

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