宝山湖の彼岸花

写真で語るフォトブログ
写真で語るフォトブログ  No192
  2024/10/3  
雨の日が続いているので雨に濡れた彼岸花を撮影しようと思った。
アップにすれば群生しなくてもいいやってことで宝山湖に向かった。
あらら・・・・満開じゃないの。10日前は疎らの花に茎も出ていなかったから、地元の人が云った「夏の暑さにやられて今年はダメじゃない」って言葉を信じていたが「暑さで開花が遅れていた」が真実のようだ。
【No192-2】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:4.0 S:1/320sec ISO:800
宝山湖をバックにした彼岸花
風が吹いて彼岸花が揺れていたのでシャッタースピードを速めにしましたがシャッタースピードをギリギリ長くすれば雨の日の情感が出たと思います。
【No192-3】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:9.0 S:1/60sec ISO:800
椅子を1/3の交点に置いています。
それより、この写真で大事なことは左下の隅からコンクリートの協会を右端までのばすことです。
【No192-4】 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm
F:3.9 S:1/250sec ISO:400
桜の木の模様が綺麗だったので彼岸花を並べました。
機の面積は写真の1/3にして左にダークの重みを持たせた。
【No192-5】 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F:22 S:1/4sec ISO:800
【No192-6】 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm
F:16 S:1/6sec ISO:800
彼岸花の群生
上の写真は桜並木の間に彼岸花を配置
下の写真は草の道に沿わせて彼岸花を配置
どちらの写真も深度を深くしてパンフォーカスで奥に向かい軽く終端していく感じにしています。
【No192-7】 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm
F:2.8 S:1/320sec ISO:400
ピントが合っている部分とボケている部分のカタチの面白さを写真にしました。
【No192-8】 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm
F:13 S:1/15sec ISO:800
この時期に桜の花が何輪かさいていました。
バックのボケ感をギリギリ彼岸花と分かるくらいに被写体深度を調節して茎の明るいトーンに桜の花を乗せてみました。

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