ひまわりの里まんのう(2024)

写真で語るフォトブログ　　No190
　　2024/7/27　　

先週末でひまわり祭りは終わっていたようだ。

中山地区のひまわりは東面が漸く満開を迎え道路より西面は疎らで２分咲きくらいだろうか？全面が揃って満開になればスケール感があって良いと思うのだが横帯で植生の違いと明暗差を写真に納めた。

【No190-2】　M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm
F：22　S：1/20sec　ISO：100

【No190-3】　M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm
F：2.8　S：1/1250sec　ISO：100

先ずはいつものように、丘の上の形の良い木を絡めての撮影

何処にピントを合わせるのか？絞りをいくらにするのかで写真は変わってくる。

【No190-4】　M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm
F：5.0　S：1/320sec　ISO：100

空と前山を背景でボカした中にひまわりを配置する

【No190-5】　M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm
F：2.8　S：1/500sec　ISO：100

ひまわりの花びらを前ボケにした黄色い世界の中にピントを合したひまわりを置いた。

後はふわっとした写真にレタッチで仕上げてみた。

【No190-6】M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm
F：4.5　S：1/1000sec　ISO：100

【No190-7】　M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm
F：2.8　S：1/2500sec　ISO：100

光の強弱が面白い早朝の時間帯

陽は小山の向こうから昇りひまわり畑に差し込みひまわりの黄色が輝度を上げていた。斜面の暗部にひまわりの明るい黄色を重ねてみた。ぼやっとしたガードレールがアクセントになったと思う。

【No190-8】　LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
F：7.10　S：1/320sec　ISO：200

夕方、山に沈む夕陽とひまわり畑を絡めたタイムラプスを撮りはじめた。

大袈裟な道具を持ってきてシャボン玉を飛ばし出す二人組

「邪魔なんだけど・・・・」と思っているのは俺だけで、他の皆さんはインスタ映えに大歓迎のようだ。

タイムラプスの一枚から切り出した写真です。

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