写真で語るフォトブログ No53
2021/12/15
2021/12/15
荘内半島の紫雲出山に朝焼けを撮りに行きました。
気温が下がり風速1m・・・・瀬戸内海に霧が出ることを期待していたが全く発生していませんでした。
後で調べてみると瀬戸内海の海水温が低いとき暖かく湿った空気が流れ込んだら霧が発生するらしいです。

F:4.0 S:1/20 ISO:200
陽が明ける前の時間帯だと坂を登り突端の展望台まで行くのはヨイショがいるので第2駐車場に車を横着けして三脚を構えました。

F:4.0 S:1/6 ISO:200
東方面 塩飽諸島のブルーアワー
海と空の間のオレンジのグラデーションが綺麗です。

F:4.0 S:1/4 ISO:200
西方面 燧灘のブルーアワー

F:16.0 S:1/40 ISO:200
南方面 我拝師山・大麻山のブルーアワー 日の出が近い

F:8.0 S:1/250 ISO:200
阿讃山脈から陽が登り出しました。
左の一番高い山が大川山だから東山峠辺りだろうか?これを境に空の時間帯はブルーアワーからゴールデンアワーに変わります。

F:4.0 S:1/640 ISO:100
粟島に朝陽が差し込むようになってきました。
夕陽に比べると日の出は空が赤く染まっている時間が短いですね。
LUMIX G VARIO 7-14mm
F:4 A優先 ISO:100 インターバル10s
日の出日の入りのタイムラプスは露出の変化が激しいので絞り優先で撮っている。
シャッター方式⇒電子シャッターに変えたらこのカメラはシャッタースピードが1~1/16000の仕様になる。
暗くてもシャッタースピードが1秒より長くならず適正露出になるまでは1秒のまま・・・・真っ暗から適正露出になるまで明暗の変化がいい感じで撮れていた。
これでいいのだ!!

写真で語るフォトブログ
写真で語るフォトブログ四国の渓流釣り写真部メインのテーマは源流釣りで出合う風景写真です。源流に一眼カメラを持ち込むようになり滝以外の写真も沢山撮影するようになりました。渓流釣り遡行記で紹介しきれなかった源流の写真や趣味として楽しんでいる写真...

渓流釣りカメラ
渓流釣りカメラ渓流で釣ったアマゴの記録写真からはじまったカメラ最近は、渓流動画の世界にどっぷり入り込んでいます。防水カメラ、スライドドリー、3軸ジンバル・・・・渓流釣りで使っているカメラ機材の紹介です。渓の道具箱キャンプ道具
コメント