渓流釣り遡行記2009 2009/8/13
吉野川水系(本川)
吉野川水系(本川)
ダムを過ぎた辺りで車をかわすため窓を開けてバックさせているとテジロが2、3匹入ってきた。車の周りはテジロだらけである。慌てて窓をしめた。
車止めに着いた。フロントガラスにテジロがアッタクしてパチパチとうるさい。
車のエンジンを止めてしばらく時間を置くと テジロはいなくなった。
例年よりテジロは少ないという情報は本当のようだ???
準備を整え入系地点の二叉まで歩き始めたが煙草を忘れたので車まで引き返してからKEIZOUさんの後を追った。
KEIZOUさんは車道の傍らで待っていてくれたのはいいのだが彼の周りはテジロだらけ・・・・・
いつの間に集まったのか俺の周りもテジロだらけ・・・・
水の中に入れば何とかなるだろうと大慌てで二叉まで急いだ。
二叉に飛び込んだがテジロの数は一向にへらない。。。むしろ増えてくる感じだ・・・・ただ、手にとまってすぐ噛みついてくる凶暴さは、まだないようだ。
『お盆は釣りに行っちゃダメってことかな』
KEIZOUさん、テジロを引き連れて入系
水量は抜群だ
6寸1匹とはさびしい
こんないい場所 アタリが全くない・・・・なんで
この淵の少し上に車道まで続く林道がある。
この淵の少し上に車道まで続く林道がある。
魚が出始めた。
B虫1匹で7匹釣れた淵
爆釣になってきた。
爆釣になってきた。
メチャクチャきれいな渓や
アマゴ7寸(23cm)
最大でもこのクラス、幅広なので引きは強い
6寸~7寸がメチャクチャ釣れる。
魚影は非常に濃い
バッタを餌にして釣り上がるKEIZOUさん、もう少し 魚が大きければ最高の餌なのだろうが7寸クラスでは、魚が餌を咥えきれずポチャリ、ホチャリとナチュラルリリースになってしまう。
その点、私のB虫は1匹で5匹のアマゴをかけることができ絶好調である。
左小支流
一つ前の二叉
型は小さくなったがまだまだ魚はいる。
型は小さくなったがまだまだ魚はいる。
左支流納竿地点(1090m)
もう少しで最上流の二叉だ。
釣れすぎて魚止めまで届かなかった。
もう少しで最上流の二叉だ。
釣れすぎて魚止めまで届かなかった。
下側の二叉から少し下ると左側に林道があった。
これで楽勝かと思ったが、尾根筋にでる手前でバラ道に捕まってなかなか前進できなくなってしまった。
車道に出るとテジロがわんさか集まってきた。
KEIZOUさんの周りには200匹以上はいるぞ。
不思議なことに俺の周りには殆どいない。
たぶん、衣装の色のせいだと思う。
当日データ
釣果:二人で150匹 最大23cm
釣果:二人で150匹 最大23cm
渓流釣り遡行記2009
渓流釣り遡行記2009一覧 祖谷川支流 源流の魚止めです。今年も源流へ行ってきます。
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